駒込の隠れ家的ミャンマー料理店「ペコ」でランチ食べてきた。

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駒込にある隠れ家的ミャンマー料理店「ペコ」で、ランチに珍しいミャンマー料理を食べてきました!

オープンしたのは2021年10月。

こちらのビルの2,3階。
1階には「伝説のすた丼屋」。

看板の麺をすする丸いキャラクターが目印。
絶妙にゆるい顔です。

地図ではここ↓

豊島区駒込1-24-9。

最寄りはJR・南北線の駒込駅。
JR線東口が近いです。

アザレア通りの中にあるお店。

※記事は下に続きます

※記事は下に続きます

お店向かって右。
駒込駅方面。お隣にはローソン。
向かって左。
アザレア通りが続きます。

赤いゲートがレトロで可愛いですよね。
エレベーターで直接店内へ。
3階の方へ通してもらいました。
店内。
独特の雰囲気がありますね。

こちらのフロアは広々としていて、パーティーなんかもできるそうです。
カラオケもあります。
楽器までありました。
パーティーで誰か演奏するのかな?

※記事は下に続きます

メニュー。
昼でも夜でも同じものを注文できるみたいです。

ダンボックってなんだろう?
一品料理、スープ、サラダ。

味の想像がなかなかできない、珍しい料理たち。
サラダの種類がかなり豊富。

どれも食べ応えありそうなタイプです。
おつまみ。
アヒルやカエルなども。

うーん、店員さんを捕まえて、色々質問したいところ笑

かなりガチっぽい料理の数々に、テンションが上がります。
ドリンク。
こちらは見慣れたものがたくさんありますね。

夜飲みにきたら、さらにディープな雰囲気を楽しめそうです。
メニューの最初にあり、店員さんも推してくれたダンボック(ダンバウ)を注文。

お肉はチキン(1100円)ビーフ(1200円)マトン(1300円)から選べます。

今回はマトンをチョイス。
日本人には特に人気のメニューなんだとか。

ミャンマー風のビリヤニ、といった感じ。

長細いお米は、スパイスで黄色とオレンジ2色に染まっています。
ご飯の中には豆やナッツが混ぜ込んであります。

パラパラとした食感のお米に、豆の食感が楽しい。

この部分だけでも食べられる味付けです。
美味しい!
マトンは肉肉しさがあって食べ応えあります。

スパイシーな味付けには、肉感のあるマトンがよく合うんですよね。

※記事は下に続きます

「結構辛いから気をつけて使って」と言われたトウガラシ。

タネがたっぷり入ってるタイプのトウガラシは、確かに要注意。
ちょっと載せただけでも汗が吹き出す辛さでした。

触った手で目を擦ったりしないように気をつけて!

でもご飯、マトン、トウガラシをセットで食べるとこれまた美味しい!
駒込のアザレア通りにある、隠れ家的なミャンマー料理店。

元々なんと、豚骨ラーメンのお店としてオープンしたそう。

でも一緒に出してたミャンマー料理が人気で、今のスタイルになったみたい。
現地出身の人たちも通う、かなり本格的なお店。

ミャンマー料理といえば高田馬場が激戦区で有名ですが、ここ駒込でもガチな味に出会えました!

Store 店舗情報

店舗名 ペコ
住所 豊島区駒込1-24-9
営業時間 11:30〜16:00
17:00〜店員さんの終電(24:00くらい)
定休日 無休
リンク

※記事の内容は取材時のものです。最新情報はお店で直接、または公式情報でご確認ください。