豊島区立郷土資料館で開館40周年記念企画展「新・豊島風土記」が開催されます。
期間は2025年1月11日(土)〜3月16日(日)。
豊島区立郷土資料館は、昭和59(1984)年6月18日に開館。
豊島区史をまとめるための事業を引き継ぐ博物館としてスタートし、区民などからも資料や写真提供が行われてきました。
現在では文書資料は約10万点、生活資料は約1万5千点にもなるそう!
今回の企画展では、常設展示を一部展示替えして、縄文時代~江戸時代の資料を中心に、区ゆかりの美術作品と文学資料を新たに展示します。
豊島区より
あわせて学校連携の一環として、小学校3年生の郷土学習に対応したまちの移り変わりと人びとの暮らしの様子を、景観写真と昭和30~40年代をイメージした和室の再現展示で紹介します。
地図ではここ↓
豊島区西池袋2-37-4 としま産業振興プラザ(IKE・Biz)7階。
開催チラシより、展示内容を一部ご紹介します。
※記事は下に続きます
展示見どころ
関連イベント
予約制の連続講座など、多数のイベントが開催されます。
郷土資料館の公式Xでもお知らせが投稿されていました。
【郷土資料館】3/4
— 豊島区立郷土資料館 (@toshima_kyoudo) January 7, 2025
2月23日には親子でワークショップ「貝合わせを作ってみよう」を開催します。「貝合わせ」は平安時代から伝わる遊びです。はまぐりの裏に絵を描いて、オリジナルの貝合わせを作ります。ペンを使って絵付けを行いますので、小さなお子様もご参加いただけます。 pic.twitter.com/b7afeEkWye
気になる方は公式サイトもチェックしてください。
→こちら
イベント名 | 開館40周年記念企画展「新・豊島風土記」 |
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日にち | 2025年1月11日(土)〜3月16日(日) |
時間 | 9:00~16:30 |
場所 | 豊島区立郷土資料館 (豊島区西池袋2-37-4 としま産業振興プラザ(IKE・Biz)7階) |
入館料 | 無料 |
休館日 | 月曜(1月13日、2月24日は開館)、1月14日、2月25日 |
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