巣鴨の手打ち蕎麦「そば切り やぶ」で鴨南ばん食べてきた!

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巣鴨にある手打ち蕎麦屋「そば切り やぶ」に行ってきました!

この場所にオープンしたのは2020年。
以前は北大塚で営業していたみたい。

いかにも渋いおそば屋さん、というような外観。

それでいて自然と街並みに馴染んでいる印象です。

地図ではここ↓

豊島区巣鴨5-10-3。

巣鴨駅と西巣鴨駅の中間らへん。
白山通り、豊島市場の近く。

都電の新庚申塚駅からも近いですね。

※記事は下に続きます

※記事は下に続きます

お店に向かって右。
白山通り。

写真左で豊島市場、巣鴨駅方面。
右で新庚申塚駅、西巣鴨駅方面。
向かって左。
住宅街が続きます。
渋い外観とはギャップのある、白を基調とした店内。

明るい笑顔の店員さんが出迎えてくれました。
BGMにはクラシックが流れ、観葉植物などもあり、おしゃれな空間です。

これは女性やおひとり様でも居心地良さそう。

お手洗いや洗面台なども含め、とっても綺麗でした!
そばメニュー。
冷たいもの〜温かいものまで色々。

なべ焼きうどんもありますね。

※記事は下に続きます

そば前(おつまみ)や、ご飯もの。
アルコールメニュー。

そば焼酎のそば湯割りなんて、おそば屋さんだからこその贅沢。
店内メニュー。
こちらもとっても魅力的!

おつまみも豊富で、お酒が好きな人にとっては「飲めるそば屋」ですね。
訪問時は年末ということで、年越しそばの注文も受け付けていました。
温かいお茶。
寒い日には嬉しいサービス。
鴨南ばん(1900円)

※記事は下に続きます

温かいおそばの香りに、たっぷり乗った鴨が食欲をそそります!

盛り付けが繊細で美しいです。
センスのいい器にも、お店のこだわりを感じました。
鴨の旨み、香り、脂がしっかりと溶け出したつゆ。

これはたまらない!

寒い日だったこともあり、スープのように夢中で飲んでしまいました。
喉越しのいいおそば。

店主さんが1人で手打ちしているんだそう。
噛むたび旨みが広がる鴨肉。

程よい弾力・柔らかさ。
鴨の脂って、コクがあるのにギトギトした感じはなくて、いくらでも食べられちゃう。

※記事は下に続きます

ねぎも綺麗。
鴨の旨みたっぷりのおそばに、ミツバや柚子の香りがいいアクセント。
別添えのねぎ、おろし。

自分のタイミングで、シャキシャキのまま食べられて嬉しいですね。
七味を入れて味変も◎
ひょうたんの七味入れ、カワイイ。

最後の一口まで、そばと鴨の旨みを堪能し尽くすことができました!
一見渋い老舗風ですが、扉を開けるとそこには洗練された空間と、本格的なおそば。

居心地のいい雰囲気からか、常連風のお客さんも多かったですよ。

店内の雰囲気が素敵なので、普段使いはもちろん、お友達との食事やデートにも良さそう!

Store 店舗情報

店舗名

そば切り やぶ

住所

豊島区巣鴨5-10-3

営業時間 ランチ 11:00〜14:30
ディナー 17:00〜19:30
(そば終了早仕舞いの場合あり)
定休日

木曜(それ以外はSNS要確認)

リンク

※記事の内容は取材時のものです。最新情報はお店で直接、または公式情報でご確認ください。