豊島区のスポットを紹介する「観光用音声ガイドコンテンツ」を大正大学生が作ったみたいです。
大正大学生がソニー製のSound AR™アプリ「Locatone™(ロケトーン)」を活用して巣鴨や池袋周辺の観光用音声ガイドコンテンツ「くノ一(くのいち)戦隊 ~巣鴨の街を取り戻せ!~」を制作。
日本語版と英語版の2種類の提供が開始されています。
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当コンテンツ制作は、観光庁の「インバウンドの地方誘客や消費拡大に向けた観光コンテンツ造成支援事業」に採択されて実施にいたりました。
以降の引用文は PR TIMES より
世界で共通語として使われている「Kawaii」をコンセプトとし、オリジナルキャラクターであるくノ一戦隊の二人の少女が悪霊を退治するストーリーです。
アニメファンで賑わう「中池袋公園」ふくろう像をスタート地点とし、あらかじめ設定した商店街のスポット(人気店やお寺)に来ると自動的に音声や音楽が再生され、ストーリーを楽しみながらゴールの種子地蔵にたどり着く内容となっています。
種子地蔵…地方創生への取り組みや、地域の発展、さらに学生の成長を祈る思いを込めて2022年5月に本学南門広場に建立しました。
制作したのは8名の大正大学生。
夏休みを利用しながら各地に足を運んでルート設定をしたり、ストーリーやスクリプトを考えながら、完成に向けて試験を繰り返しおこなってきたそうです。
すごいですね!
よく知ってるつもりの街でも新たな発見があるかも!?
コンテンツのPR方法や広報の仕方を検討中とのことで楽しみです。
Locatone™公式サイトで試聴できるみたい。
気になる人はチェックしてみてください。
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