Echika池袋ギャラリーで展示されてる「江戸川乱歩の書棚と二次創作」を見に行ってきました。
今なお作品がひろく読み継がれている文豪・江戸川乱歩。
その最後の住まいは、没年までの31年間を過ごした豊島区池袋の土蔵付きの邸宅でした。
豊島区公式サイトより
江戸川乱歩は池袋に住んでいたんですね。
乱歩は近世資料の収集家としても知られ、土蔵の書棚には、膨大な数の貴重な蔵書が収められており、土蔵は2003年に豊島区指定有形文化財に指定されました。
地図ではここ↓
池袋駅西口ちかく、アゼリア通りと劇場通りが交差する西口五差路あたりの地下通路です。
※記事は下に続きます
が、しっかりと書いてあります。
この管理方法は確実ですが、これをしっかりやり切る乱歩の性格が伝わってきますね。
田中さん、まさかこんな風に展示されることになるとは夢にも思わなかっただろうなあ笑。
池袋駅構内の小さなギャラリー。
少し足を止めて眺めてみると面白いですよ。