池袋西口にできたラーメン「せたが屋」の新ブランド1号店『THE魚郎』に行ってきた。

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池袋西口にできたラーメン「せたが屋」の新ブランド1号店『THE魚郎』に行ってきました!

オープンしたのは2024年10月5日。

せたが屋本店の人気メニュー「魚郎らーめん」をスピンオフした専門店!

乳化させた煮干しスープや、カエシ、チャーシュー、麺も「THE魚郎」用に作り直し、より刺激的な一杯に仕立てました。

せたが屋公式サイトより

いわゆる二郎系ラーメンのお店です。

地図ではここ↓

豊島区西池袋5-1-3 メトロシティ西池袋1F。

以前は同じ系列の「特製味噌ラーメンわだ商店」だった場所。

※記事は下に続きます

※記事は下に続きます

お店に向かって右。
アゼリア通りの地下鉄C2出口がすぐ。
向かって左。
立教通りのC3出口がすぐ。
券売機はお店の外で購入するスタイル。

味は3種類。
●カネシ醤油味
●土佐しょうが味
●大噴火

学生証提示で半ライス一杯無料。
食物アレルギーを持ってる人はスタッフさんに相談できます。
キャッシュレス決済に対応しているのが地味に嬉しいポイント。
店内はL字型のカウンター席と、
ボックス席が2つあります。
グループで来ても過ごしやすそう。
テーブルセット。
二味唐辛子、酢、ブラックペッパー。

※記事は下に続きます

食券を渡すと、スタッフさんから無料トッピングを聞かれます。

本家の二郎と違って、最初に伝える流れなんですね。

カネシ醤油味チャーシュー麺(1180円)

なかなかの見た目インパクトで登場。
標準で脂がたっぷり。

野菜増しにしたら、山盛り。

丼が想像よりやや小さめだからか、完全に二郎系の見た目なのにどこかスタイリッシュな印象を受けました。

※無料トッピングは野菜増しで、あとは標準。

てっぺんにニンニク。
この後誰かと会う約束してなくてよかったと思うほどに乗ってました。
チャーシュー麺はお肉の量がすごい!
チャーシューは部位が違う2種を2枚づつかな。
脂にまみれると荘厳さが違います笑。
背面。
野菜の大部分はもやしです。
罪深そうなスープだけど、美味しい…!

魚郎という店名だけあって、豚の旨みを魚介の風味が後押し。
背脂も標準でガッツリ。

麺は太めのゴワゴワ麺。

ですが、ゴワゴワ過ぎないというか、ゴワゴワとモチモチの両方を感じます。

※記事は下に続きます

豚肉はホロホロで味が染み染み。
このラーメンとの相性はバツグンですね!
途中、二味で味チェン。

通常の二郎系だと、麺と具を食べて力尽きるのですが、スープを楽しむ余裕がありました。(それでも普通のラーメン店の大盛り以上はあると思います)

全体的に、バランス感覚や調和を感じる一杯。
「せたが屋」が提案する二郎系、といった意思を感じました。

店長さんやスタッフさんたちにご挨拶すると、「わだ」の時と同じメンバーさんたちで池袋タイムズのことも覚えててくれました。
嬉しかったです、ありがとうございます!

ちなみに、定休日は「不定期休」とされていますが、お正月とか特別な期間以外は基本営業しているそうですよ。

Store 店舗情報

店舗名 THE魚郎
住所 豊島区西池袋5-1-3 メトロシティ西池袋1F
営業時間 11:00〜22:30(L.O.22:00)
定休日 不定期休(基本なし)
リンク

※記事の内容は取材時のものです。最新情報はお店で直接、または公式情報でご確認ください。