豊島区高田の食べログ百名店「讃岐うどん 蔵之介」でランチしてきた

  • URLをコピーする
  • Xでシェアする
  • lineでシェアする
  • facebookでシェアする

豊島区高田(高田馬場)にある、何度も食べログ百名店を受賞している名店「讃岐うどん 蔵之介(くらのすけ)」でランチしてきました。

本場四国香川県の有名店で5年間の修行を積んだ店主さんが、2007年6月にオープン。

季節・天気・気温・湿度の変化に応じて、その日最高の麺を店内で手打ちしているそう。

おうどんの”かけダシ”と”つけダシ”も仕込みに手間暇をかけているみたい。

地図ではここ↓

豊島区高田3-7-15。

※記事は下に続きます

※記事は下に続きます

向かって右。
住宅やオフィスが入り乱れた建物が立ち並ぶ小道。

少し先に見えるファミリーマート前の十字路を左に行くと高田馬場駅方面。

向かって左。
こちらも向かって右と景色はさほど変わらず。

ランチ時だったので、こちらの奥の方から会社員らしき方々がたくさん歩いて来ていました。

お店の入口には月のおすすめメニューが書かれた看板。

茄子やきのこなど、秋の味覚が楽しめるメニュー。

店内の入口の壁面には、グランドメニューも掲示されていました。

お昼はセット割もあるみたい。

うどんのメニュー。

店頭の椅子に座って並んでいると、前のお客さんからメニューをもらいました。

自分が見終わったら後ろの人にパスしていく、リレースタイル。

裏面は天ぷらをはじめとするサイドメニュー。

持ち帰りや、お鍋のコース(※事前予約)なんかもあるみたい。

(出典:食べログ

こちらが店内の様子。
厨房に沿って並ぶカウンター席と、その真後ろと奥側にテーブル席がありました。

店内の座席に案内された後、注文します。

うどんは提供まで10分ほど茹で時間がかかるとのこと。
ワクワクしながら待ちます。

テーブルセット。
お茶は自分でそそぐスタイル。

爪楊枝と七味も置いてあります。

※記事は下に続きます

迫力あるボリューム感で、うどんが到着!

・二種うどん(1.5玉)かけ&讃岐ぶっかけうどん (1,050円)
・讃岐天(半熟卵・ちくわ・かしわ)(500円)
・鮭飯(250円)

お昼のセット割「うどん・天ぷら・飯=300円引」で、総額1500円。

こちらは二種うどんのぶっかけの方。

トッピングは、ネギ・大根おろし・のり・ごま・レモンとたくさんありました。

レモンを絞って、大根おろしを絡めました。

むちむち、もちもち。
麺にものすごいコシ!!

さっぱりとしていて喉越しが最高です。

二種うどんのかけ。

トッピングは、ねぎとかまぼことシンプル。

かけダシは、透き通った黄金色。

お出汁の味が口いっぱいに広がり、どこかほんのり甘みも感じます。

温かいうどんは、冷よりも気持ちやさしいコシの具合になってまた違った美味しさがありました。
讃岐天という天ぷら盛り合わせ。

ちくわ・半熟卵・かしわ天が2つ。

かしわ天は、おしょうゆにつけていただいてみます。

外側のサクッとした衣に、中は柔らかくジューシーな鶏肉。

お肉に下味もあってとても美味しいです。

※記事は下に続きます

もう一つの方は、かけうどんに入れて食べました。

周りの衣がふやけてスープと馴染んでから食べるのもいいですよね!

こちらはちくわ天。
お箸で持ち上げるのがぎりぎりの大きさ。

香ばしくてほんのり甘く、おしょうゆにつけてもうどんに入れても美味しかったです。

なかなか珍しい半熟卵の天ぷら。

再度火を通して天ぷらにするのに、半熟に仕上げるってすごいですよね。

お箸で割ってみると100点満点の半熟具合。

こちらはぶっかけうどんの方に入れて食べたのですが、トロトロの黄身がうどんと絡んで最高でした!

鮭飯は、鮭フレーク的な鮭が白ご飯にかかってシンプル・イズ・ベスト。

かけうどんのお出汁を少しかけても美味しかったです。

お昼時は列がありつつも、おうどんと言うこともあって回転が良く、そこまで待ち時間なくお店に入ることができました。

本場讃岐さながらの美味しいおうどんを、都心で食べられるのは嬉しい限りです!

Store 店舗情報

店舗名 讃岐うどん 蔵之介(くらのすけ)
住所 豊島区高田3-7-15
営業時間 ■水・木・金
11:00 – 14:00
17:00 – 21:00
■土
11:30 – 15:00
17:00 – 20:00
■日・祝日
11:30 – 15:00
定休日 月曜・火曜
リンク

※記事の内容は取材時のものです。最新情報はお店で直接、または公式情報でご確認ください。