東池袋のイタリアン「Pasta e Vino Kei」でランチ食べてきた。

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東池袋にある、パスタメインの本格イタリアン「Pasta e Vino Kei(パスタ エ ヴィノ ケイ)」で絶品ランチを食べてきました!

春日通り沿いに現れる、木目調のおしゃれな外観。

とても美味しそうなパスタの写真が目を惹きます!

地図ではここ↓

豊島区東池袋4-41-27。
1番近いのは都電荒川線の向原駅。

JR大塚駅、地下鉄東池袋駅からも歩ける立地。

サンシャインシティやイケ・サンパークが近いです。

※記事は下に続きます

※記事は下に続きます

お店向かって右。
池袋方面。六ツ又交差点に続きます。
向かって左。向原駅方面。

荒川線線路沿いを左に進んでいくと、大塚駅です。
店内。
ピカピカで衛生的でした。

壁はコンクリート打ちっぱなし風の、スタイリッシュな材質。
シェフが1人で手作りしているため、提供に時間がかかることも。

お昼時は時間に余裕を持って、ゆったり訪問するのがおすすめ。
ランチメニュー。
お昼はパスタがメインみたいですね。

イタリアンですが、タンドリーチキンも名物のよう。

サラダとドリンク付きで、大盛りは+200円。
季節限定は(訪問時11月末)牡蠣と春菊のアラビアータ。

食材には旬のものを使うなど、こだわりがあるみたい。
ちょっとリッチなものから、千円程度の手を出しやすいものまで。

その日の気分やシチュエーションに合わせて選べそう。
お酒はワインがかなり豊富。

おつまみメニューやピザなどもあるので、ディナーは飲む人も多そうですね。
ビールやウィスキー、焼酎、カクテルなど、ワイン以外も幅広く用意されています。

サントリー、プレモルの「神泡達人店」認定店。

※記事は下に続きます

サラダ。

珍しい色のドレッシングですね。
鮮やかで、とっても綺麗です。
自家製ベーコンと奥久慈卵のカルボナーラ トリュフがけ 世界一の生粒黒胡椒『カンポットペッパー』のせ(2200円)

長いメニュー名に負けない、非常に美しいビジュアルです!!

外に飾られていた写真を見た時から、これを食べたい気持ちに傾いていました笑
スライスされたトリュフがたっぷり。
うーん、リッチでいい香り。
これがカンポットペッパーですね。

ぷちぷちとした食感の後に、スパイシーな香りが広がります。

濃厚なカルボナーラソースのいいアクセントに。
燻製のいい香りがする自家製ベーコン。ゴロゴロ入ってます。
全ての食材が麺とソースにたっぷり絡んで、口の中で渾然一体。

ソースはコクがあるのにクドさはなくて、塩分も強くないです。

だからでしょうか、麺の食感や小麦粉の香りも存分に楽しめます。
麺を食べ終えた後のソースと具材も綺麗に食べ切りたくなる、贅沢な一品でした。

このお値段で食べられるなら、かなりリーズナブルなんじゃないでしょうか。
食後のコーヒー。

パスタに夢中になってる間に、席はほとんど埋まっていました。

みなさんのんびり談笑したりしながらパスタを待っていて、居心地のいい雰囲気です。
ハンチングがよくお似合いのシェフ、岩井圭さん。

イタリアンだけではなく、インド料理の修行経験もあるそう。

調理中は真剣な眼差しですが、話してみるととても気さくで優しい方でした。
テレビや雑誌にも取り上げられていて、ドラマ「ゲキカラドウ」の舞台にもなっています。

その際登場したのが、ディナーメニュー「スーパーアラビアータ」

これが相当辛いらしいので、ご興味ある方はぜひ…(自己責任で!)

Store 店舗情報

店舗名 Pasta e Vino Kei(パスタ エ ヴィノ ケイ)
住所 豊島区東池袋4-41-27
営業時間 ランチ 11:30〜L.O.14:00
ディナー 18:00〜L.O.20:00
※予約のない火〜木ディナーは変則営業か休業、要確認
定休日 月曜
リンク

※記事の内容は取材時のものです。最新情報はお店で直接、または公式情報でご確認ください。