雑司ヶ谷にオープン!「らーめん護什番」で絶品昆布水つけめんを食べてきた

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雑司ヶ谷にオープンした「らーめん護什番(ごじゅうばん)」に行ってきました。

オープンしたのは2025年4月12日。

最寄駅は護国寺ですが、所在地は豊島区。
豊島区と文京区の境近くにあるお店です。

地図ではここ↓

豊島区雑司が谷1-30-15。

※記事は下に続きます

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首都高沿いの道を行く場合はこちら。

“文京区”の看板が見える不忍通りとの交差点の手前、弦巻通りに入っていきます。

お店に向かって右。
まっすぐ進むと首都高にぶつかります。
向かって左。
雑司が谷の方へ弦巻通りが続きます。
並び方。

お店に列ができている場合は、先に食券を買ってから図の通り順番に並ぶというシステム。

店内は3列にカウンター席が並んでいました。
メニュー。

・濃厚真鯛塩らーめん
・濃厚真鯛醤油らーめん
・真鯛の昆布水つけめん
・限定ラーメン

大きくはこの4種類。

席について、お店からのお願いを読みながらラーメンを待ちます。

※記事は下に続きます

真鯛の昆布水つけめん(1170円)

お店のSNSを見て気になった昆布水つけめんをチョイスしてみました。

とろっとした昆布水に麺が盛られて登場。美しい麺線です。

トッピングは、鶏チャーシュー、シソ、海苔、ライム。

鶏チャーシューだとラーメンが爽やかな印象になりますね。
つけ汁にはたっぷりのネギとナルトが浮かんでいます。
昆布水つけめんの食べ方。

この順番通りに食べてみます!

麺はつるっとしたまっすぐな太麺。

「まずは麺だけで」という理由がよく分かる美味しさ!
しっかりかため。噛みごたえがあって、麺だけで旨みがすごいです。

麺は自家製麺で、お店の厨房の奥には製麺機がありました。

続いては藻塩を麺に乗せてつるり。

塩だけでつけめんの麺を食べたのは初めてだったのですが、おいしくて感動しました。

これだけで食べ進めたくなるくらい。

※記事は下に続きます

スープはガツンと醤油味。

真鯛の美味しさが溶け込んでいます。

食べ進めてみると、つけ汁の中からチャーシューの塊肉が出てきました!

食べ応えUPで嬉しい。

しばらく食べたところでつけ汁にライムを絞ります。

香りがふわっと広がって軽くなる感じがしました。

最後はこちらの昆布水をスープ割に。
最後の最後までおいしい。

昆布水つけめん、やっぱり旨みがすごいですね。

「らーめん護什番」の昆布水つけめんは、動物性と植物性のうまみがぎゅっとして美しく調和していました。

しっかり満腹になるのに、食べ始めから終わりまでどこかずっと爽やかなつけめん。

訪問時は、塩らーめん、醤油らーめん、つけめんはどれも同じくらい注文されている印象でしたよ。

移転して屋号を変えてこちらにやってきたという新店。

優しい旨みがたっぷり溶け出したラーメンを求めている日におすすめです。

Store 店舗情報

店舗名 らーめん護什番(ごじゅうばん)
住所 豊島区雑司が谷1-30-15
営業時間 11:00〜14:30 / 17:30〜20:00 (目安)
定休日 木曜+各週水曜
リンク

※記事の内容は取材時のものです。最新情報はお店で直接、または公式情報でご確認ください。