JR池袋駅の「いけふくろう」がすごいことになってる!

  • URLをコピーする
  • Xでシェアする
  • lineでシェアする
  • facebookでシェアする

ある日、いつものように池袋駅地下を歩いていたら・・・

うお!「いけふくろう」がすごいことになってる!!

※記事は下に続きます

※記事は下に続きます

真ん中のフクロウはオウムのようにカラフルなニットを着込んでいるし・・・
左前にいる3羽の子たちも、ド派手なピンクに身を包んでいる。
遠目からでも目立ちまくっている、待ち合わせの定番スポット。

むしろインパクトが強すぎて、待ち合わせの相手を一瞬見失いそうな気も。笑

囲いも色とりどりなニットで飾られています。

そしてよく見てみると、『幸せと待ち合わせる いけふくろう』の文字。
パワースポットと呼ばれる理由はここからでしょうか。

※記事は下に続きます


この「いけふくろう」は何なんだろうと調べてみると、「としま編んでつなぐまちアート2022」の一つみたいでした!

(出典:以下画像は全てPR TIMES

豊島区制施行90周年記念事業の一環として、毛糸を使って公園の樹木や建築物を編みくるむ「ヤーンボミング」を通して、池袋に愛着を持つ人々と一緒に新しい池袋のアート&カルチャーを創出する「としま編んでつなぐまちアート」プロジェクトを2022年9月より実施中です。

PR TIMESより

これは、「ヤーンボミング」というんですね。

編みくるむためのモチーフは、ワークショップや全国からの郵送で6500以上が集まったとか!

豊島区内の全8スポットに登場しているようです。

どんな感じなのか、ご紹介します!

イケ・サンパーク(としまみどりの防災公園)の様子。
サンシャインシティ(アルパ1F噴水吹抜前広場 絵本のひろば)の様子。
東池袋中央公園の様子。
南池袋公園の様子。

※記事は下に続きます

中池袋公園の様子。
西武池袋本店9階屋上(食と緑の空中庭園)の様子。
自由学園明日館の様子。

展示は、2023年1月31日(火)までの予定とのこと。

たくさんの人たちの手で一つ一つ作られたモチーフで施されるヤーンボミング。

寒い季節をホッとあたためて癒してくれる素敵なプロジェクトですね!