【注文→麺打ち】池袋北口のガチ中華「蘭州拉麺 火焔山」の焼きそばは未体験の弾力だった。

  • URLをコピーする
  • Xでシェアする
  • lineでシェアする
  • facebookでシェアする

リニューアルした池袋北口のガチ中華「蘭州拉麺 火焔山」に行ってきました!

いつも混んでる人気のガチ中華。
看板メニューは蘭州ラーメン。

地図ではここ↓

豊島区池袋2-47-7。

※記事は下に続きます

※記事は下に続きます

お店に向かって右。中華フードコート「沸騰小吃城」を通って池袋駅北口(西口)に続きます。
看板のデザインが微妙に変わりましたね。
2022年11月1日にリニューアルオープンしていたようです。
店内のレイアウトは変わらず、カウンターとテーブル席がバランスよく配置されています。

カウンター席の壁が高くなったので、麺打ちしてる様子は見えなくなりましたが、注文を受けてから麺打ちするスタイルは健在。

「バシーン!バシーン!」という豪快な麺打ち音が店内に響き渡ります。

前回訪問時に撮影させてもらった写真。

流れるような職人技で軽々とこなしてるように見えますが、注文後に打ち始めるとか、すごいことですよね。

動画だとより伝わります。

※記事は下に続きます

紙のメニューは基本なくなり、スマホからバーコードを読み込んで注文するスタイルに。

スマホ画面はこちら。
(とてもメニューが多いので一部です)

使い方はとても簡単。
注文したい商品を選んで確定すれば、それが厨房内に伝わるシステム。

最近のガチ中華はこのスタイルが多いですね。

※記事は下に続きます

焼きそばクミン味(1180円)
いつも看板メニューの蘭州拉麺を注文してしまいがちですが、今回は気になっていた焼きそばをチョイス。

日本人の感覚で言えば、焼きそば単品で1180円ってそこそこハードルを感じます。

でも食べたら驚いた、、、

めちゃくちゃうまい!!

その名の通り、クミンがしっかり効いたクセになる味わい。

辛みはありますが、激辛という程ではなく、ピリ辛の域は超えません。(ピリ辛の上位ランク)

なんと言ってもこの麺。
未体験の弾力です。

噛みちぎらなければ、終わりが来ないと感じる長く強い麺。
食べてたら自然と口の中に収まるようなモノではありません。

牛肉たっぷり。
豚肉が絶対的シェアを誇る日本とは違うポイント。
麺の太さが微妙に違うのも、予定調和を崩す楽しい食感に。


ただでさえ入店にハードルのあるお店で、看板メニューを選ばない勇気を持てた時、

ガチ中華の次のステージに進めた気がします。

すごく美味しいのでクミン焼きそばオススメですよ!


※読者さま、情報提供ありがとうございました!

Store 店舗情報

店舗名 蘭州拉麺店 火焔山
住所 豊島区池袋2-47-7
営業時間 11:00〜23:00(L.O.22:30)
定休日 なし
リンク

※記事の内容は取材時のものです。最新情報はお店で直接、または公式情報でご確認ください。