池袋西口にプレオープンしてるガチ中華「王氏湯包」で南京名物・湯包を食べてきた。

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池袋西口にプレオープンしてるガチ中華「王氏湯包」に行ってきました!

訪問した時はプレオープン中でした。
東長崎から移転してきたお店みたいです。

地図ではここ↓

豊島区西池袋1-35-1 カドビル2階。

※記事は下に続きます

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向かって右は、最近できた「萬馬軒」を通って、北口側の「西一番街」のアーケードが近いです。
左側。新珍味、中国茶館を通って、突き当たりは最近できた「とりいちず」ビル。
目立つ看板はなく、ビル入口に「王氏湯包」と書いてあるだけなので、気付く人は少ないと思います。
エレベーターで2階に上がり恐る恐る店内へ。
店内はこざっぱりとした清潔感のある雰囲気。
日本人だとわかると日本語でも対応してくれます。
入口すぐの食券機。
まだプレオープンなので、メニューはだいぶ少ないそうです。
店名を冠した「王氏湯包」が名物なんですね。
カウンターから厨房をのぞくと湯包を作っていました。
見てるだけでも面白い。
王氏湯包(800円)
提供した瞬間に店員さんが蓋を外してくれて、湯気が立ち昇ります。

小籠包に似ていますが、結び目が下についてるのは違うポイントかも。

スープ付き。滋味深い優しい味。
日本では見慣れない形のレンゲに乗せて、穴を開けると汁が飛び出してきます。

…甘い!

旨みたっぷりで美味しい。
台湾の小籠包をイメージしてるとだいぶ甘く感じますね。

テーブルセットには中国の醤油(たぶん)とラー油。
湯包をラー油まみれにして食べても美味しい。

店員さんにお店のことを聞こうと身振り手振りでお話していると、日本語の話せるオーナーさんに電話で繋げてくれました。

(こういうの海外旅行気分で楽しい)

湯包(タンバオ)は中国・南京の名物料理らしく、小籠包と比べて汁が甘いのが特徴とのこと。

お店の壁に書かれた「金陵」は南京の別名。
2022年6月にグランドオープンしたらメニューは増えていくそうですよ。

※読者さま、情報提供ありがとうございました!

Store 店舗情報

店舗名 金陵一絶 王氏湯包
住所 豊島区西池袋1-35-1 カドビル2階
営業時間 <プレオープン時>
11:00〜15:00、17:00〜21:00
※30分前にラストオーダー
定休日 月曜(プレオープン時)

※記事の内容は取材時のものです。最新情報はお店で直接、または公式情報でご確認ください。