池袋西武で「第78回 春の院展」開催。2024年1月19日(金)~28日(日)

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池袋西武で「第78回 春の院展<令和5年度>選抜展」が2024年1月19日(金)~28日(日)に開催されます。

(出典:日本美術院公式サイト

日本美術院は、明治31年(1898年)に岡倉天心らによって創設されました。一時は中断しましたが、大正3年(1914年)横山大観らによって再興。

以来、脈々と続いた在野精神を受け継ぎ、近代日本画の発展に輝かしい足跡を残してきました。

日本美術院が主催運営している、日本画の公募展覧会「春の院展」は、このたび第78回を迎えます。

本展では、同人作家の作品34点をはじめ、招待作家、受賞作家、入選作を第78回(令和5年度)として選抜された111点で展覧いたします。

以降の引用文は池袋西武公式サイトより

日本画の公募展覧会「春の院展」の開催です。

厳しい審査を経て受賞、入選した作品から選抜された111点が展示されるようです。

展示作品を何点か、作品解説と併せてご紹介しますね。

※記事は下に続きます

※記事は下に続きます

「はる」村上裕二

東北大震災の多くのキズは、少しでも癒えただろうか?
毎年、春の院展を描く頃ボンヤリと想う。

その年に桜の木の下で輪になる子どもたちを描いた。今でも時々描いている。
子どもたちが「はる」を歌っている。

「長良川心象 月光」田渕俊夫

所用で泊まった岐阜長良川河畔のホテルの窓から見た光景です。

月を描くことの多い私に、まるで描けといわんばかりの月が天空に輝いていました。
対岸の山は金華山で、山頂にある城は織田信長が稲葉山城から改名したという岐阜城です。
四百数十年前に信長も同じようにこの月を見ていたのではないかと思うと、何故か不思議な感動を覚えました。

城も幻、今見る光景も幻。
しかし月はいつまでも煌々と輝き続けることでしょう。

「燦燦」那波多目功一

田んぼの畦道にひっそりと蕾をふくらませていた小菊ですが、じっと目をこらし眺めていると、自分の存在を訴えるかの様にきらきらと輝いて見えました。
雲の切れ目から光がさし込んで来たときは感動的でした。

「樹の変容・あるいは獣」西田俊英

屋久島の森を歩いていると、突然眼に飛び込んできた樹があった。
形の面白さに惹かれ素描のごとく描いた。

素敵な作品ばかりですね。

ご紹介したのはほんの一部です。
日本美術院公式サイトに「作品一覧」が公開されています。
こちら

6階美術画廊では関連企画も開催されます。

院展ゆかりの作家たち展

「桜富士」那波多目 功一

100年以上の伝統を誇る日本画の研究団体「日本美術院」。

本展は、7階催事場にて開催の「第78回春の院展」に合わせ、院展ゆかりの作家たちによる作品の数々をご紹介いたします。

日にち:2024年1月18日(木)~30日(火)
時間:10:00~21:00
場所:西武池袋本店 6階(中央B8)=美術画廊
入場:無料
*21日(日)、28日(日)は20:00まで
*最終日は16:00閉場

気になる人は公式サイトやプレスリリースもチェックしてみてください。

イベント名 第78回 春の院展<令和5年度>選抜展
日にち 2024年1月19日(金)~28日(日)
時間 10:00~20:00
※入場は閉場時間の30分前まで
※最終日は16:00閉場
場所 西武池袋本店 7階(南)催事場
(豊島区南池袋1-28-1)
料金 一般・大学生600円、高校生以下無料
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