池袋西口「にしき之中華ソバ」オープン!懐かしの東京中華そばがコンセプト。

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池袋西口に話題の新店「にしき之中華ソバ」がオープンしました!

オープンしたのは2022年12月16日。

オープン初日の開店時刻15分前に到着したら、すでに行列が奥の通りまで伸びていました。

地図ではここ↓

豊島区西池袋1-13-8。池袋駅西口からすぐ。
以前はラーメン「むてっぽう」があったところ。

※記事は下に続きます

※記事は下に続きます

お店に向かって右は、通りを抜けると池袋西口公園がすぐ。
向かって左。東武が目の前です。
店内はカウンター席が並んでいます。
トイレは2階。(席は1階のみ)
入口の食券機。

12月16日(金)〜18日(日)の3日間はメニューは2種類。
オープン記念で「中華そば」が500円、「つけそば」が600円で提供されています。

通常メニューは12月20日(火)から始まるみたい。

トッピング・ドリンクメニュー。
テーブルセット。

※記事は下に続きます

中華そば(開店記念500円)に特製トッピング(250円)を追加。
特製だとだいぶ豪華ですね!
・チャーシュー2枚
・鶏肉2切れ
味玉、ネギ、メンマ、海苔。
煮干しの風味がブワッと香るスープ。美味しい〜!
麺は平打ち縮れ麺。

どこか懐かしさを感じる煮干し醤油の味わい。
でも、この旨みは普通じゃない…!

※記事は下に続きます

細切りのメンマも良い仕事してる。
レア感のあるチャーシュー。
この鶏肉、何気なく食べたらすごい弾力と美味しさに驚いた。

正体はわかりませんが、ラーメンに乗ってるのは珍しいタイプだと思います。
バキッと焼き目もついて香ばしい。
味玉。割ったらこんなでした。間違いないやつですね。
こちらのお店は歌舞伎町にある「麺堂にしき」の系列店。

麺堂にしきは”鴨だし”スープが特徴のお店ですが、池袋の「にしき之中華ソバ」では懐かしの東京中華そばがコンセプトみたい。

店主さんは瀬戸内出身。
伊吹いりこ、香川の醤油、親鳥など、故郷の食材でラーメンを作っているようです。


話題店の開店初日って緊張感すごいですね。
周りでは、その場で連食する人も多く、とても素人とは思えないオーラを放っている人がたくさんいました。


池袋駅西口の駅前に誕生した、どこか懐かしさを感じる東京中華そば。
人気のラーメン屋さんになりそうです!

Store 店舗情報

店舗名 にしき之中華ソバ
住所 豊島区西池袋1-13-8
営業時間 11:00〜22:00
定休日 月曜
リンク

※記事の内容は取材時のものです。最新情報はお店で直接、または公式情報でご確認ください。