立教学院創立150周年を記念して立教大学の池袋キャンパスに設置された長嶋茂雄氏の顕彰碑がお披露目されました。
設置されたのは池袋キャンパス内、昭和のヒット曲「鈴懸の径」のモデルとなった場所です。
地図ではここ↓
豊島区西池袋3-34-1。
4号館と10号館の間、東西に続く鈴懸(スズカケ/プラタナス)の並木道。
※記事は下に続きます
記念碑には「立教学院のあゆみ」や「立教学院栄誉賞と長嶋茂雄氏の略歴」そして長嶋茂雄氏からのメッセージ「立教の後輩たちへ」が刻まれています。
お披露目の様子が立教大学の公式Xに投稿されていました。
お披露目では同じく立教大出身の徳光和夫氏が長嶋茂雄氏のメッセージを読み上げています。
立教の後輩たちへ
自分の持っているもの、
長嶋茂雄氏顕彰モニュメントより
そのすべてを出し切ったら、
悔いのない一生になるはずです。
そのために社会に出たら
自分をどう表現したらいいのか。
僕はそれを学ぶのが学生生活だと思います。
自分を甘やかさないで、
何事にも積極的に取り組んで、
社会に出たら示すものをたくさん蓄えてください。
すべての若者に通じるメッセージではないでしょうか。
くわしい情報は立教学院創立150周年記念サイトをご覧ください。
→こちら