池袋立教通りの歩道が広くなるみたい

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池袋立教通りの歩道を広くするための景観道路工事が始まります!

2025年5月の立教通り入口。

※記事は下に続きます

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こんな感じに変わるみたいです!(出典:豊島区公式サイト

立教通りの第1工区(池袋二又交番前交差点から立教大学正門付近の間)では、令和6年度に電柱や電線をなくすための電線共同溝工事が完了し、令和7年5月から歩道拡幅のための景観道路工事に着手、その後、電柱の抜柱工事を実施します。

豊島区公式サイト 西池袋まちづくりニュース No.15より

電柱も無くなるんですね!

地図ではここ↓

アゼリア通りの二又交番〜立教大学〜山手通りに続く通り。

2023年から車道は一方通行になりました。
無電柱化・歩道拡幅整備のお知らせ。
立教通り整備事業のお知らせも現地にありました。

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整備前。

一方通行にして、歩道を広げます。
[車道幅員:約6.5m⇨約4.5m]
[歩道幅員:約2.25m⇨約2.5m〜3.5m]

現地看板より
一方通行になった車道を狭めて、その分歩道が広くなるんですね。
イメージ図。
たしかに、立教通りの歩道って狭いんですよね。
これは嬉しい!
(出典:豊島区公式サイト

第1工区(交番〜立教大学)は、令和8年(2026年)秋頃に完成予定。

あと1年ちょっと。

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(出典:豊島区公式サイト

グリーンインフラも導入され、下水施設の負荷軽減とヒートアイランド現象の抑制に繋げるみたい。

夏にちょっと涼しく感じるのかも。

立教通りに白線を発見。
このくらいに歩道が広がるんでしょうか。

大きく変わっていく池袋。
立教通りの変化も楽しみですね!


※読者さま、情報提供ありがとうございました!