【池袋西口】リニューアルした「ROCK’ANDO(六感堂)」で豚清湯のラーメンを食べてきた。

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池袋西口の人気ラーメン店「中華そば六感堂」がリニューアルして『ROCK’ANDO』になりました!

リニューアルしたのは2022年9月16日。

新定番となる豚清湯(ぶたちんたん)のラーメン「豚そば」が加わり、煮干そばもマイナーチェンジしているとのこと。

地図ではここ↓

豊島区池袋2-23-5。

※記事は下に続きます

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お店に向かって右側。池袋駅西口まで歩いて7分くらい。
向かって左。要町駅まで4分くらい。
店内はL字型のカウンター席が並んでいます。
壁にはお店のお客さんという、「東京都北区赤羽」で有名な漫画家・清野とおるさんのイラストが!
食券機。
食券機の上に写真もあります。
限定飯・限定ラーメンも要チェック。
変則的ですがPayPayも利用OK。
席には紙のメニューも置いてありました。

※記事は下に続きます

豚そば(900円)
凛とした美しさを感じるラーメン。
鶏清湯スープは見かけるけど、豚清湯って初めて。
雑味のないクリアなスープ。
それでいて豚の旨みをしっかり感じます。
レアチャーシューが食べやすい一口サイズにカットしてある。
細めの麺はコシもしっかり。

豚出汁ラーメンのイメージをくつがえす、澄みきった上品な味わい。めちゃくちゃ美味しいです!

この日の限定飯・じゃがいもとしらす炊込みご飯ハーフ(250円)

意表を突かれるハーブの効いた洋の風味。
豚そばもだけど、食べた時の驚きが楽しいですね。

※記事は下に続きます

店主の直樹さん。

リニューアルの理由を聞いてみました。

六感堂の池袋東口店を閉店して、ここに統一。
これを機にイメージを変えたかった、と。

豚清湯は以前限定で提供した時にとても好評だったそうで、今回のリニューアルを象徴するメインに据えたのだとか。

直樹さんは身体が大きく強そうなんですけど、接する時は礼儀正しく、作業は細やかで丁寧。

ラーメンには直樹さんの人柄が投影されているように感じました。

入口で目を引く、清野とおるさん描き下ろしの4コマ漫画風のれん。

ほぼ、すり合わせなしで清野さんが作ってくれたそうです。

「六感」とは何のことか?

正解のオチが店内に飾ってあるので、気になる人は新生「ROCK’ANDO(六感堂)」を体感してみてください!



※読者さま、情報提供ありがとうございました!

Store 店舗情報

店舗名 ROCK’ANDO(六感堂)
住所 豊島区池袋2-23-5
営業時間 11:30〜14:45、18:00〜21:30
定休日 水曜
リンク

※記事の内容は取材時のものです。最新情報はお店で直接、または公式情報でご確認ください。