池袋駅 西武南口の穴場コーヒーショップ「猿田彦珈琲」でのんびりカフェタイムしてきた!

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池袋駅 西武南口の穴場コーヒーショップ「猿田彦珈琲(さるたひこコーヒー)」でのんびりカフェタイムしてきました!

「たった一杯で幸せになるコーヒー屋」、スペシャルティコーヒー専門店として 2011年に恵比寿で創業。

現在は東京を中心に26店舗を展開中。

ただコーヒーを淹れて提供するだけでなく、焙煎から原料である生豆調達までを独自に行っているそう。

地図ではここ↓

豊島区南池袋1-16-15 ダイヤゲート池袋 1F。

※記事は下に続きます

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向かって左。
無敵家やジュンク堂が並ぶ明治通りがすぐそば。
向かって右。
びっくりガードを通って、池袋駅の西側に抜けられます。
猿田彦珈琲があるのは、ダイヤゲートという大きなビルの一階。
実は西武グループの本社があるのもここ!
こちらがビルの外に面したお店中程にある入口。

季節限定メニューの看板があります。

こちらはビルの中から入れる入口。

入口脇には、猿田彦のかわいらしい看板。

ビルの中の入口から入ってみると、店内は奥に長い造りになっていて、両サイドに座席があります。
一番奥のスペースには、座席がたくさん並びます。

※記事は下に続きます

入り口付近には、大きなパンを焼く機械などがありました。
こちらがパン棚。
店内で焼かれたパンたちが並んでいます。
隣の棚にはパンやクッキー、それからタンブラーやバッグなどの雑貨も並んでいました。
一番人気の札がついたパンは、ミルクバターが挟まれたバゲット。
クッキーが ものすごい分厚さで食べ応えがありそう!
こちらにはコーヒーのドリップパックなどがずらり。
パッケージがカラフルでおしゃれなものが多く、目を引きました!

ギフトにしても喜ばれそう。

※記事は下に続きます

冷蔵ショーケースにも、一番人気のミルクおフランスがありました。

人気商品のために冷蔵と常温どちらのスペースにも置いているそうで、特にどちらがどうという違いはないそう。

アイスクリームのショーケースもありました!
こちらがカフェのメニュー。

ほとんどがコーヒーのメニューですが、抹茶ラテ・チャイラテ・ココア・ミルク・みかんじゅーすなどもありました。

フィルターで抽出してもらうコーヒーは、好みで豆の種類も選べます。
お会計をすませると、呼び出しベルを渡されました。

イラストがなんとも言えない和テイストでかわいい。

呼び出されたらレジ横付近のカウンターまで取りに行きます。

※記事は下に続きます

今回注文したものは、以下です。

・カフェラテ 濃口 アイス 550円(税込)
・アイスクリーム カップ シングル 450円(税込)
・ミルクおフランス 352円(税込 /イートイン価格)

フレーバーは数ある中から、スタッフの推しと書かれていた”ビーボ ピスタチオ”をチョイス。
ジェラートは滑らかでふんわりした舌触りでとろけていくのですが、そのときのピスタチオの存在感がものすごいです!!

ピスタチオが濃厚というか、濃粒(?)といったほうが正しいのか、とにかくピスタチオの粒がぎっしりと。

これはピスタチオ好きにはぜひ食べていただきたい絶品アイスクリーム!

こちらは一番人気のパンということで気になった、ミルクおフランス。

カルピスバターを贅沢に使用して作られた自家製ミルクバターが角切りでドカン!と入っています。

バゲット自体もハード系ではなくて、もちもちむぎゅむぎゅしているので食べやすく、手でもちぎれました。

やさしい甘さの自家製ミルクバターとパンの味をシンプルに楽しめます。

こちらはカフェラテの濃口。

淡口よりもより鮮明に香りと風味を楽しめるとのことで濃口を選びましたが、コーヒーの風味が想像の10倍はありました!!!

ラテということを忘れるくらいに、飲み込んだ後もコーヒーの香ばしい苦味が口いっぱいに広がります。

店内は開放的でありながら大人の雰囲気がただようリラックス空間で、お一人様も多数。

カフェが一番賑わう休日の昼下がりに訪問しましたが、待ちもなく店内も落ち着いている超穴場感。

地上からではなく地下から西武南口まで来ればアクセスも良いので、ゆったりとしたカフェタイムを楽しみたいときにオススメのスポットです。

Store 店舗情報

店舗名 猿田彦珈琲 池袋店
住所 豊島区南池袋1-16-15 ダイヤゲート池袋 1F
営業時間 月〜金 8:00〜19:00
土・日・祝 10:00〜19:00
定休日 なし
リンク

※記事の内容は取材時のものです。最新情報はお店で直接、または公式情報でご確認ください。