池袋東口の焼肉丼「たどん」に行ってきました!
よくお店の前は通るのですが、今まで入ったことがなかったお店。
記憶に残る店名が気になっていました。
地図ではここ↓
豊島区東池袋1-42-12パークビル1F。
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一番人気というスペシャルにしたら、豪快な焼肉丼が登場。
炭の良い香りがすごい!
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お肉を国産ブランドに一新されたのが、2023年1月16日から。
10年ぶりくらいにメニューをリニューアルしたそうです。
(お店は創業12年)
・豚肉:宮崎県産の霧島豚
・鶏肉:大山鶏
・牛肉:千葉県産しあわせ牛
・米:野沢温泉村の契約農家から
・卵:埼玉県東松山市「昔翁ありき・鹿鳴館」の地卵
お肉はもちろん、お米や卵までこだわっているんですね。
気になる店名の「たどん」についても聞きました。
たどん(炭団)-店名の由来-
炭団とは、木炭を燃料にした後の炭を臼でついて粉にし、米のりと粘土を少し入れて握り拳ぐらいの大きさに丸く固めて黒い球体にして天日干ししたものです。
炭団は火力が一定で長持ちするように工夫されています。
木材の種類にまでこだわり作られていました。もともとは秘伝だったそうです。40年ほど前に神戸では七厘で「炭団」を使い炭火焼肉を出していました。
今ではもうあまり見なくなった「炭団」。
たどん公式サイトより
昔ながらのおいしい味を再現して皆様に味わって頂きたいとの願いから「たどん」と命名致しました。
たどんは「炭団」って書くんですね。
しかも、こんなに素敵な由来があったとは…。
実際にお店を利用してみると、イメージがだいぶ変わります。
良質なお肉の炭焼きが気軽に食べられる幸せ。たっぷり噛み締めました。
※読者さま、情報提供ありがとうございました!