大塚にできた野菜スープカレーの店「東京エイジング・スパイス」に行ってきた。

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大塚駅北口にできた野菜スープカレーの店「東京エイジング・スパイス」に行ってきました!

オープンしたのは2024年11月2日。

ビルの1階、シックな外観です。

地図ではここ↓

豊島区北大塚2-25-1。

最寄りは大塚駅北口。
都電荒川線の巣鴨新田からも近いですね。

※記事は下に続きます

※記事は下に続きます

お店向かって右。
大塚駅北口ロータリー方面。

おにぎりで有名な「ぼんご」もこの先。
向かって左。
巣鴨新田、上池袋方面。
店内。
コンクリート打ちっぱなしの都会的なデザイン。

カウンター席が8席ほど。
お会計は先払い、券売機で。

現金の他にはPayPay、Alipay、auPAYなどが使えるようです。
メニュー。
基本は野菜スープカレーのお店みたい。

野菜追加や辛さ、トッピング、ご飯の量など自分好みにカスタマイズできます。

お肉類が欲しい人はトッピングで何か追加するといいかも。
オープン記念で、2024年11月平日はスープカレー500円です。(トッピングは別料金)

※記事は下に続きます

東京スープカレー(880円)※この日はオープン価格500円

10種の野菜(180円)
自家製クラフトコーラ(350円)

辛さ中辛、ご飯は普通で。
素揚げした大きな野菜がゴロゴロ!
ルーはスパイス香る本格的な味。

味はもちろん、これは体にも嬉しいですね。
食べ応えもあります。

野菜が苦手な人やお子さんでも食べられるんじゃないでしょうか。
個人的にはナスがスパイシーなカレースープをよく吸っていてお気に入り。

レンコンの歯応えも最高でした!
もちろん、白米との相性は言わずもがな。
テーブルにはスパイスが。

容器が可愛いです。
チリペッパーで辛味を足してみました。刺激が増します。

黒胡椒を入れても美味しかったです。
他にもたくさんの味変用スパイスが用意されていました。

ワサビのパウダー、ちょっと気になりますね!

※記事は下に続きます

自家製クラフトコーラは10種類のスパイスを使用。

複雑なスパイスを感じながらも、フルーティーで飲みやすい味。

オーナーさんのお気に入りで、ご自身も大好きなんだそうです。
ホールを担当してくださったオーナーさん(右)
調理担当の店長さん(左)

池袋タイムズの読者さまで、いつも読んでくださってるとのこと!

お忙しい中、ありがとうございました!
都会的な雰囲気の中、洗練された野菜たっぷり本格スープカレーが食べられるお店。

寒い季節は暖まりそうだし、食欲が落ちる夏でも食べやすそう。
調べてみると、豊島区の「空き店舗活性プロジェクト」という取り組みの第2号店舗だそうです。

オープン前から大塚の商人祭りにも出店していたみたい。

現在は昼のみの営業ですが、12月以降ディナー営業も考えているそうなので、SNSを要チェック!


※読者さま、情報提供ありがとうございました!

Store 店舗情報

店舗名 東京エイジング・スパイス
住所 豊島区北大塚2-25-1
営業時間 11:00〜15:00(L.O.14:30)
※2024年12月以降変更予定
定休日 月曜
リンク

※記事の内容は取材時のものです。最新情報はお店で直接、または公式情報でご確認ください。