大塚にできたフィリンピン料理店「MANILA SPICE」でランチ食べてきた。

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大塚駅南口にできたフィリンピン料理店「MANILA SPICE(マニラスパイス)」でランチを食べてきました!

オープンしたのは2024年3月8日。

都電沿いに現れる、こぢんまりしたお店。

大塚のこのエリアは、いろんな国のご飯屋さんがありますね。

地図ではここ↓

豊島区南大塚3-37-5。

最寄りはJR大塚駅、都電荒川線大塚駅前。
都電なら向原で降りても近いかも。

※記事は下に続きます

※記事は下に続きます

お店向かって右。

線路沿いを歩いていけばそのまま大塚駅南口です。
向かって左。

都電沿いに向原、雑司ヶ谷、池袋方面へ続きます。
店内。シンプルな内装。

新しいということもあり、とっても綺麗です。
1人なのにカウンターではなくテーブルに通してくれました。

仕事中っぽいお客さんたちが、お昼を食べていましたよ。
照明が可愛い。
落ち着いた雰囲気です。
テーブルセット。
黒い液体はなんだろう。お醤油…?

※記事は下に続きます

ランチメニュー。

ライス、サラダ、ドリンク、ホットコーヒー付き。

聞いたことない料理がたくさんです。
タイやベトナムとも全然違うんですね。
この辺りのメニューには、和食に通じるエッセンスを感じます。

シログ(1300円)気になったけど、土曜限定。
お酒はジャンル問わず、たくさん置いてありました。

キープボトルも多かったので、もう常連さんができているのかな。

フィリピンのビール、サンミゲールもあります。

夜はフィリピンの一品料理や、日本の居酒屋メニューもあるみたい。
デザートも色々。

ハロハロは知ってます!
フィリピンのスイーツだったんですね。
定番だという、アドボ(1000円)
豚肉をお酢を使って煮たフィリピンの家庭料理。

鶏肉を使って作るレシピも見たことあります!
テレ東の「男子ごはん」で特集されていて、気になってた料理です!

お酢に漬けているので、お肉がとても柔らかい。
日本人には親和性のある味だと思います。
白米との相性もバッチリ。

酸味も強くないので、お子さんも食べられるんじゃないでしょうか。
テーブルに置いてあったのは「パティス」という、フィリピンのナンプラーでした。

ちょっとかけると一気にエスニック。
かなり本場っぽい味になります。

風味や塩分が強いので、少しずつ調整して。

※記事は下に続きます

食後にセットのホットコーヒーを出してくれました。

ゆっくりさせてくれる感じが嬉しいですね。
マグカップ、可愛いです。
コーヒーを味わっていたら、窓の外を都電が走っていきました。

珍しいフィリピン料理とコーヒーと都電。
のんびりしたランチタイムになりました。

店員さんたちの感じもよくて、居心地よかったです。
夜は他にも知らない料理があるみたいで気になります。

バイキングをやってる日もあるみたいです(要確認)
お支払い方法はたくさん。

都電観光のついでに、ふらっと珍しいフィリピン料理を食べにきても面白いかもしれません!

※読者さま、情報提供ありがとうございました!

Store 店舗情報

店舗名 MANILA SPICE(マニラ スパイス)
住所 豊島区南大塚3-37-5
営業時間 11:00〜14:00
17:00〜22:00
定休日 火曜
リンク

※記事の内容は取材時のものです。最新情報はお店で直接、または公式情報でご確認ください。