豊島区立郷土資料館で開催してる「豊島大博覧会」に行ってきました!

区制90周年特別展と銘打たれた博覧会。
豊島区90年のあゆみをジオラマ、歴史資料、美術・文学作品などを用いて展示されています。
地図ではここ↓
豊島区西池袋2-37-4 としま産業振興プラザ7階。
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北豊島郡内の巣鴨町・西巣鴨町・高田町・長崎町の4町が合併して豊島区ができました。



現在の長崎2丁目にあった「さくらが丘パルテノン」の一部分を縮尺10分の1で再現。


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東口のこの闇市には281軒のお店があったみたい。

化粧品、苗、傘、時計、花屋なんかもあったんですね。


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今は懐かしくなってしまったマンモスプール(冬はスケート)はこの頃にオープンしていたんだ…!小さい頃の思い出が蘇ります。

まだ闇市の雰囲気を残す商店が軒を連ねていたようです。


この一つ一つのお店にストーリーがあるのだろうなあ。
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現在進行形の、今後10年で大変化になるであろう池袋周辺の再開発が模型とパネル・動画を使ってわかりやすく展示されています。
「池袋駅東西をつなぐウォーカブルな街づくり」など、資料だけでは理解できなかった全貌が、視覚的・直感的に伝わってきます。
池袋の過去から未来まで展示されてる「豊島大博覧会」。
想像していたよりもずっと面白かったです!
入場無料・予約不要でふらっと寄れるので、気になる人はチェックしてみてください。
※写真は許可をいただいて掲載しています。
イベント名 | 豊島大博覧会 |
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日にち | 2022年10月1日(土)〜2023年3月26日(日) |
時間 | 9:00〜16:30 |
場所 | 豊島区立郷土資料館(豊島区西池袋2-37-4 としま産業振興プラザ7階) |
料金 | 入場無料 |
休館日 | 月曜、第3日曜、12月28日〜1月4日、1月10日、2月11日・23日、3月21日 |
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