大塚駅北口に、批評家の宇野常寛さんがプロデュースした「宇野書店」がオープンしています。

2025年8月1日(金)にオープン。
オフィスビルの2階にできた本屋さんです。
※記事は下に続きます
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地図ではここ↓
豊島区北大塚1-15-5 東邦レオ東京支社ビル2階。
JR大塚駅北口から巣鴨警察署にいく途中の交差点にあります。
一体どんな本屋さんなんでしょう?

街には「本屋」が、それも公共的な空間として必要だとずっと考えてきました。
以下引用、PR TIMESより
僕は書き手として、小さな出版レーベルの代表として活動して来ましたが、
このたび独立系書店の新しいモデルをつくることで、状況に一石を投じたいと考えています。
宇野書店の中の様子はこちら。

これは僕が『庭の話』(講談社)で提案した、私的に公共空間をつくる試み(作庭)の実践でもあります。
僕の独断と偏見が全開の偏り切った選書と、楽しいイベントを用意しています。
来た人にこんな場所が近所にできたらいいのにと思ってもらえる空間を目指します。
取扱書籍数は約6,000冊。
通好みなセレクト本が並んでいて、関連イベントも開催される本屋さんなんですね。
だけど「街の本屋さん」ということで、誰でも気軽に入っていいみたい。
9月のイベントを開催します!
— 宇野書店 (@Unoshoten_) August 31, 2025
9/25(木)19:00より、
矢野和男『トリニティ組織』刊行を機に、「いい人間関係」「幸せ」「生産性」という普遍的な問いに挑む対談を開催。著者・矢野和男と、別アプローチで組織論を探究する安斎勇樹が、学術と現場を往復しながら語り合います!https://t.co/3e6yqW7h7C pic.twitter.com/TUoDWeYnLa
直近のイベント情報はお店の公式Xを確認してみてください。
宇野常寛さんの公式noteには、宇野書店に込められた思いのたけが投稿されているので、興味のある人はこちらもあわせてどうぞ。
→こちら
※Tophandさん、読者さま、情報提供ありがとうございました!
店舗情報
店舗名 | 宇野書店 |
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住所 | 豊島区北大塚1-15-5 東邦レオ東京支社ビル2階 |
営業時間 | 平日 10:00~21:00 土日祝 12:00~20:00 ※イベント実施の日は時短営業になる場合あり |
定休日 | 不定休 |
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