池袋東口にオープンしたお肉一枚売りの焼肉店「焼肉とどろき」に行ってきた!【PR】

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池袋東口にオープンした、お肉一枚売りの焼肉店「焼肉とどろき」に行ってきました!

オープンしたのは2025年7月28日。
西口の人気店が東口にも進出!

お肉を一枚単位で注文できる斬新なオーダーシステムと、圧倒的な肉質の高さが特徴のお店です。

地図ではここ↓

豊島区南池袋2-15-11。
東通り近くの、ジュンク堂の裏あたりです。

お店向にかって左。
東通りがすぐ。

東通りを右に進むと池袋駅の西武南口方面。
左で雑司が谷方面。
向かって右。
南池袋公園が近いです。
鮮やかな赤が差し色になった、スタイリッシュな店内。

よく見ると各鉄板に照明が当たっていて、綺麗にお肉の写真が撮れそうです。
メニュー。
お肉は1枚から注文できるスタイル

迷ったときは盛り合わせもおすすめ。

前菜やユッケ、肉寿司、肉刺し、〆、デザートなど幅広いです。
ドリンク・コースメニュー。
(コースは飲み放題も付き)
生ビール(キリン一番搾り 590円)で乾杯!

マッコリやカクテルを飲んでるお客さんも多かったです。

焼肉にはワインも合うんだよな〜。
前菜には生キムチ盛り(980円)と一本ドリルきゅうり(380円)

キムチは白菜、きゅうり、大根の3種で、辛すぎずマイルドな味わい。

ドリルきゅうりってどういう意味なのかと思ったら、ドリルのように回転させながらカットしているんだそう。

見た目にも綺麗で、凸凹したきゅうりの食感も楽しい。
今回いろいろ食べて特に感動したのは、こちらの「名物厚切りタン」(1780円/60g)

マンゴーのように細かい切れ目を入れることから、愛称は”マンゴータン“。
店員さんが鉄板の上で焼いてくれました。

すごい存在感。
焼き目がつくとマンゴーカットされた部分が開いてきて、とっても華やか。

味がついているのでこのままでも、お好みでレモンをかけても◎
こんがり焼いても、みずみずしさを失っていません。

分厚くてプリップリなのに、柔らかい!

あふれる肉汁と旨み。
タンってこんなにジューシーなの…?
お次はこちらも名物、「本日限定の和牛ファイヤーステーキ」(2980円〜)

カルヴァドスというリンゴのお酒を使って、肉をフランベするそうです。
ファイヤー!

まるでショーを観てるみたい。
特製フルーツたれを、たっぷりつけていただきます。

フランベしたことによりほのかに香りがつき、お肉も柔らかくなるんだとか。

思わずガッツポーズする美味しさ。
軽く炙った、肉寿司も注文。

左:霜降り(590円/1貫)
右:赤身(490円/1貫)

霜降りは口の中でとろけていき、赤身は肉の旨みをガツンと味わえます。

わさびとの相性も最高!
特製和牛ユッケ(1580円/60g)
卵黄を崩して絡めると、濃厚さが倍増。

鮮度のいいお肉ならではの一品。
色んなお肉をわがままに、ちょっとずつ頼めるのがこのお店の魅力。

手前から…和牛霜降り上ロース(490円)、霜降り上ハラミ(590円)、和牛上中落ちカルビ(390円)、これからはツラミ(250円)※全て1枚の値段。

タレやわさび、ごま油など、それぞれおすすめの食べ方も教えてくれますよ。
上質なお肉ばかりなので、火が入りすぎないようさっと焼いて。

色んな部位を食べ比べて、味の違いも楽しめます。

ビール、おかわりください!笑
ツラミ。
牛のほほ肉なんだって。

薄切りなのに濃厚な味わい。

脂身から射す光が神々しいです…。
霜降り上ハラミはわさびで。

ツンとした辛さと爽やかな香りが、霜降りの脂と相性抜群!
〆には、ちょこっと冷麺(480円/1人前)

スープが白い冷麺なんですね、初めて見ました。
白いスープはコムタン(牛の色んな部位を煮込んだスープ)で、ここにも牛の旨みがギュッ。

最後の一滴まで飲み干して、口の中をクールダウン。
デザートにも手は抜いていませんよ。
トロける杏仁豆腐(580円)

口の中でまさにトロける食感の、超濃厚な味わい。

食後の温かいお茶とセットでいただき、ごちそうさまでした!
マンゴーみたいなタンが出てきたり、お肉がファイヤーしたり、きゅうりがドリルしてたり、冷麺が白かったり。

味はもちろん、エンタメ性も兼ね備えた焼肉店。

1枚売りという手軽なスタイルが客層を選ばないのか、賑やかな家族連れからカップルまで、みんなが思い思いに焼肉を楽しんでいました。

Store 店舗情報

店舗名

焼肉とどろき 池袋東口店

住所

豊島区南池袋2-15-11

営業時間 【月〜金】
11:30〜15:00
17:00〜23:00
【土日祝】
17:00〜23:00
定休日

無休

リンク

※記事の内容は取材時のものです。最新情報はお店で直接、または公式情報でご確認ください。