【大塚駅】インド料理の名店「やっぱりインディア」でランチしてきた。

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大塚駅近くにあるインド料理の名店「やっぱりインディア」に行ってきました。

食べログ百名店に何度も選ばれている人気店。
まずお店の名前がぶっ刺さりますよね。

地図ではここ↓

豊島区南大塚3-50-3 運来ビル 2F。

※記事は下に続きます

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向かって左。
坂をくだれば大塚駅南口に続きます。
向かって右。
斜め前は天祖神社。
階段で2階へ。
店内はアットホームで優しい雰囲気。
素朴な感じがホッとさせてくれます。
ランチメニュー。

ナンとライスはおかわり無料!
価格も良心的な気がします。

本日のランチカレー。

※記事は下に続きます

やっぱりスペシャールセット(1550円)

せっかくなので一番豪華なランチにしてみました!

選べるカレーは、ポークひき肉大根カレー・なすとズッキーニカレー。
ガーリックチキンカレー。
パパド(インドの薄焼きせんべい)も付いてます。
ライスとキャベツ。
骨なしチキンティッカ2個、シークカバブ。
これは豪華!
ナンは+100円でチーズクルチャに変更しました。
事前調べで、標準ナンからの変更が鉄板だという情報をつかんでいました。
これが大正解。

インド料理の細かいことはわからないけど、とにかく美味しかった!

外観も価格も町でよく見るインドネパール料理店と変わりませんが、洗練された味に感じます。

セットのデザートはふわふわの甘いケーキ。

お昼はとても忙しそうで、店主さんには掲載許可と挨拶だけでお話はできなかったのですが、公式サイトにお店のストーリーが紹介されていました。

スレンダジ―さんは、インドの五つ星ホテルで働いていた経歴を買われ、インドカレーの人気店である銀座『グルガオン』の立ち上げシェフとして来日。その後、京橋にある系列店の南インド料理店『ダバインディア』でシェフを務めた後、独立した。

弟のラムジさんも兄を追いかけて来日。『ダバインディア』で働いた後、三軒茶屋の行列のできるインドカレー店『シバカリーワラ』の立ち上げシェフとして務めるなど、日本のインド料理人気をけん引する店を渡り歩いてきた輝かしい経歴を持つ。

 そんな2人の「いつか自分たちのお店を持ちたい」という強い想いから誕生したのが、2017年4月24日にオープンした『やっぱりインディア』。兄弟でタッグを組んで、念願だった自分たちのお店を大塚駅にオープンしました。

『やっぱりインディア』という店名は、「やっぱり」という日本語が2人にとって面白い言葉であることと、このお店の料理を食べたときに「やっぱりおいしいよね!」、「やっぱりインドだね!」と思ってもらえたら…との願いを込めてつけました。

2人の名シェフが協力して作り上げた『やっぱり!インディア』のインド料理は、東京のインド料理シーンをさらに一段格上げしてくれるような味わい。本場のインド料理が食べたくなったら、大塚へゴー!

やっぱりインディア公式サイトより

シェフは兄弟なんですね!

「やっぱり」という言葉が面白いから…
そう言われるとそんな風に思えてきます笑。


大塚駅近くで気軽に入れるインド料理の名店。
初めての人にも利用しやすい、アットホームなお店でした。

Store 店舗情報

店舗名 やっぱりインディア(Yappari India)
住所 豊島区南大塚3-50-3 運来ビル 2F
営業時間 11:00~15:00(L.O.14:30)
17:00~23:00(L.O.22:00)
定休日 月曜(祝日の場合は翌火曜休み)
リンク

※記事の内容は取材時のものです。最新情報はお店で直接、または公式情報でご確認ください。