南池袋の「炭火焼鳥 母屋」でランチしてきた

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南池袋にある「炭火焼鳥 母屋」でランチしてきました。

オープンしたのは今から約50年弱前。
半世紀の歴史あるお店です。

地図ではここ↓

豊島区南池袋1-12-6 母家ビル1F。

※記事は下に続きます

※記事は下に続きます

お店に向かって左。
目の前は明治通りで、雑司ヶ谷方面へと続きます。
向かって右。
池袋東口方面へと向かいます。
お店の前にあった立て看板。
「めし」のインパクトがすごい!
裏側は「合戦中」の文字。
店内で何が行われているのか気になります。。
店内の様子。
コンパクトな作りでテーブル席が並んでいます。
奥には座敷席も。

※記事は下に続きます

ランチメニュー。
看板メニューの焼鳥丼定食。
唐揚げ定食などもあります。
セットメニュー。
焼鳥も唐揚げも気になる人にはピッタリ。
賄いメニューも食べれます。
「復刻版」や「賄い飯」って聞くとなぜか惹かれちゃいます。笑
テイクアウトもやっています。
支払い方法も充実。

※記事は下に続きます

焼鳥丼定食【たれ・味噌汁付き】(1,100円)

こちらは一番人気のメニュー。
タレと塩を選べます。

お店の人曰く、塩だと炭火の風味がより感じられるそうです。
焼鳥は炭火の風味をしっかりと感じつつ身も締まっていて美味しい。
皮の部分もパリパリです。
お米の染み込みは「たれ」にしか出来ない技。笑
紅生姜と一緒に食べると塩味も加わりまた一味違って美味しい!
味噌汁の具は豆腐と小ネギの安定のコンビ。
普段はもやしなのだそうですが、この日は切れてしまった為レタスで。
さっぱりしています。
わかめは酢の物でお酢の塩梅がちょうど良い。
きゅうりのお新香は、上に乗った刻み生姜がアクセント。
ピリ辛で美味しいです。

※記事は下に続きます

お店の人にお話を伺いました。

元々、この場所で先代が奥様と一緒にバーを始め、その後焼鳥屋を始めたのだとか。

先代もその息子さんも既に亡くなり、現在の会社が承継して運営を続けているという。

焼鳥は全て炭火で焼いているのと、お米も炭で炊いているのがこだわり。

タレも先代の味を引き継いでいるので、昔と変わらぬ味を再現しているそうです。
お店の名前は定かではないのですが、その名の通りお家のようにくつろいでもらえるという意味で付けられたのでは?との事。

ちなみにこのビルの名前が「母屋ビル」なのでビル自体にメッセージが込められているのかもしれません!
お店を出て気付いたのですが、ビルの側面に巨大なモニター看板がありました。
これなら車からでも見つけやすそう。
しかも映像が色々と変わるんです!

池袋で炭火焼鳥食べたいな〜って気分の時には、この巨大モニターを目印に探してみてはいかがでしょうか。

Store 店舗情報

店舗名 炭火焼鳥 母屋 池袋本店
住所 豊島区南池袋1-12-6 母家ビル1F
営業時間 【平日】
《昼》 11:30〜13:30(L.O13:30)
《夜》 17:00〜23:00(L.O22:30)
【土曜】
《夜》 16:00〜23:00(L.O22:30)
【日曜】
《夜》 16:00〜22:00(L.O21:30)
【祝日】
《昼》 11:30〜13:30(L.O13:30)
《夜》 16:00〜23:00(L.O22:30)
定休日 お盆・GW
リンク
喫煙・禁煙 禁煙

※記事の内容は取材時のものです。最新情報はお店で直接、または公式情報でご確認ください。