【池袋東武】御膳スタイルで楽しむ和食「ニホンの食卓 つくみ」でランチしてきた!

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池袋東武にある、御膳スタイルで和食を楽しめるお店「ニホンの食卓 つくみ」でランチしてきました。

2016年2月に池袋東武にオープン。

ごはんと味噌汁、副菜が当たり前に並んでいた家庭での食事風景を再現しているという、つくみ。

だから小鉢がたくさんの御膳形式の定食なんですね!

一人で訪問しても、忘れかけた《家族で囲む食卓》のような場を楽しめます。

地図ではここ↓

豊島区西池袋1-1-25 池袋東武スパイス 11F。

※記事は下に続きます

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向かって左。

つきあたり一番奥が大人気の回転寿司「トリトン」。

目の前は、熟成肉を使ったNYスタイルのハンバーグ&ステーキ専門店。「Old Manhattan(オールドマンハッタン)」
店頭には大きな看板。

季節限定メニューとお昼限定メニューのお知らせ。

入口脇には、ものすごく精巧なメニューの食品サンプルがずらり。

それぞれのメニューのイメージがつきやすくて助かる!

こちらが店内の様子。

木の温かみを感じながら、くつろげる雰囲気。

複数名での来店でも座りやすい座席もたくさん。

ベビーカーで入店されている方もいました。

※記事は下に続きます

15:00まで頼める、月変わりのランチメニュー。

・お肉は、鳥の唐揚げ梅おろしあん
・お魚は、鯖の香味だれ

初夏を感じるラインナップです。

こちらはグランドメニュー。

籠盛りの贅沢御膳がおすすめのメニューみたい。

お魚やお肉の定食の種類もそれぞれたくさん。

1日中定食が食べられるお店って重宝しますよね!

こだわりの出汁で炊き上げた羽釜炊きごはんがついてくる御膳と、お蕎麦と丼のセットもありました。
和風な甘味も充実。

ドリンクもラテやフロートがあったり、カフェ的な利用もできそう。

お酒を飲む方にぴったりの一品料理や、お酒のメニューもありました。

※記事は下に続きます

お肉御膳(鳥の唐揚げ梅おろしあん ※月変わり) 1,300円(税込)
いくらおろし 300円(税込)

唐揚げと梅のコラボレーションは珍しかったのでこちらに。

ごはんはおかわり自由で、白米か五穀ひじきから選べたのですが、最初は白米で!

つやつやで粒立っていて、もはやご飯だけで食べても美味。
お味噌汁にはお麩や三つ葉が入っていて、お出汁の味もしっかりと感じる本格派。

なんとお味噌汁もおかわり自由でした。

この日の副菜の一つは、きんぴらごぼう。

細切りにされたきんぴらで、ごぼうの味と食感がしっかりと伝わってきました。

副菜二つ目はブロッコリーの胡麻和え。

初めて食べた組み合わせだったのですが、ブロッコリーにごまがたくさん絡まって美味!

おうちでも真似したくなりました。

箸休めのお漬物は、さわやかに大葉が香っていました。
こちらはランチメニューの追加小鉢でオススメされていて、思わず頼んでしまったいくらおろし。

いくらがたっぷりで大根おろしが隠れてます!

ご飯に乗せて食べたら最高!

お手頃においしい いくらが楽しめて大満足。

※記事は下に続きます

メインの唐揚げ梅おろしあんをいただきます。

梅の風味ソースがかかっているところに、カリカリ梅もON。

ガツンとした鳥の唐揚げがさっぱりとした雰囲気にガラッと変わっていて、暑い日でもパクパク箸が進みます。

素揚げのお野菜も大きくて食べ応え◎

揚げナスのジュワッと感がたまりませんでした。

五穀ひじきのごはんをおかわり。

お茶漬けのカリカリのような香ばしさ感じるあられとひじきで、ほんのりとした塩気と香ばしさがたまらなく美味しい!

おかずの味を引き立てるかのような絶妙な さじ加減でした。

レジ横に貼ってあるポスターを見たら、おぼんdeごはんや出汁茶漬け えん、カイセンマートなどを運営するビー・ワイ・オーさんの系列店。

日本の旬の食材に目を向けながら、時代のニーズにあった創造性やオリジナリティを込めてさまざまな「和食」として提案しているみたい。

一口で和食といっても、こんなにアプローチの方法(お店の業態)をたくさん持っているんですね!

Store 店舗情報

店舗名 ニホンの食卓 つくみ
住所 豊島区西池袋1-1-25 池袋東武スパイス 11F
営業時間 11:00〜22:00(L.O.21:30)
定休日 館に準ずる
リンク

※記事の内容は取材時のものです。最新情報はお店で直接、または公式情報でご確認ください。