池袋東武の行列回転寿司「トリトン」に行ってきた。

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池袋東武の行列が絶えない回転寿司「トリトン」に行ってきました!

北海道発の人気店。
都内で3店舗あるうちの1つが池袋にあります。

地図ではここ↓

豊島区西池袋1-1-25 東武百貨店池袋店11F。

※記事は下に続きます

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池袋東武の11階。
平日の15時頃に訪問したのですが、待ち時間が「1時間30分」。
人気が強烈!
LINEに登録すると、順番が近くなったら教えてくれます。

待つのを前提にひとまずここで発券してから、東武でお買い物したり、用事を済ませたりすると効率的。

お店の前の行列もすごいのですが、順番が近い人たちが座って待っているようです。

利用時間は着席してから90分。
店内は厨房を囲むように細長いコの字型に席が並んでいます。

片方はカウンター席、もう片方はテーブル席。
一人でもグループでもバランスよく利用しやすい感じでした。

注文はタッチパネル。

席に座ると、厨房の職人さんが「担当させていただく◯◯です」と笑顔で挨拶してくれました。

接客にもこだわっているのが伝わってきます。

※記事は下に続きます

メニュー数は多いので、一部ですがご紹介します。
公式サイトには、「トリトンのこだわり」が載っているので合わせて紹介しますね。

とにかく旨いと評判のネタは、地元北海道の魚介を、その都度さばいて出すから新鮮な素材をより新鮮に味わえます。

以降トリトン公式サイトより

鮮度抜群の産地直送はもちろん、当店自慢の目利きが毎朝市場でその日水揚げされた中でも、これは!と思った厳選素材のみを仕入れます。

仕入れた素材はそのまますぐに店舗に配送、店でさばくのでより新鮮な状態でお客様にご提供できるのです。

例えば、鯖はその日の魚の大きさ、脂のりより塩加減や酢の味付けを変え、そのさばを最大限においしく仕込みます。

いくらは秘伝のたれで仕込み、いくら独特の食感を活かした味わいに仕上げます。

素材本来の鮮度と味を保ちつつ、職人が一手間加えることで「これぞ、トリトンの寿し!」と、お客様に唸っていただけるように、当店では店内仕込みにこだわっているのです。

腕に自信があるから、黙って寿司だけ握っていればいい。

客に媚びる必要がないから笑顔などなくていい。

そんな寿司職人はトリトンには一人もいません。

もてなしの心と笑顔も寿司職人の技のうち。
トリトンの寿司職人はそんな気概を持っています。

寿司以外の一品メニューも。
子どもと行く時はこういうのあると良いですよね。
デザート。
お酒を飲みながら美味しいお寿司も最高だろうな。
価格別に選んで注文することもできます。

※記事は下に続きます

いろいろ注文してみました。
本まぐろ中とろ(374円)

ネタが豪快!
脂と赤身のバランスがよく、頬張って食べたら幸せでした。

北海道常呂産 生ほたて(374円)

肉厚でプリプリ食感。
甘み・旨みをしっかり感じます。

絶品サーモンづくし(693円)

炙り大トロサーモン・生サーモン・漬け生サーモン。
お店の名物になるぐらい人気らしい。

炙り焼き天然大穴子(594円)
持ち上げたら箸を持つ手が震えました。

ボリュームたっぷり!
香ばしくてふっくらでした。

でっかいぼたんえび(1023円)

トリトン最大サイズの一皿。

こんなに立派な海老のお寿司は初めてかも。
輝き方がすごかったです。
ぼたんえびの頭の部分?を軍艦に。
満足感にトドメを刺されました。

大手の寿司チェーンよりも値は張りますが、価格以上のクオリティを感じるお店。

気軽に質の高いお寿司を楽しめるのが嬉しいですね。
行列が絶えないのも納得の満足感でした。


開店と同時に突撃するか、待つのを前提に受付システムをうまく活用すると良いと思います!

Store 店舗情報

店舗名 回転寿し トリトン 池袋東武店
住所 豊島区西池袋1-1-25 東武百貨店池袋店11F
営業時間 11:00 〜 22:00
定休日 なし
リンク

※記事の内容は取材時のものです。最新情報はお店で直接、または公式情報でご確認ください。