池袋東武にある、御膳スタイルで和食を楽しめるお店「ニホンの食卓 つくみ」でランチしてきました。

ごはんと味噌汁、副菜が当たり前に並んでいた家庭での食事風景を再現しているという、つくみ。
だから小鉢がたくさんの御膳形式の定食なんですね!
一人で訪問しても、忘れかけた《家族で囲む食卓》のような場を楽しめます。
地図ではここ↓
豊島区西池袋1-1-25 池袋東武スパイス 11F。
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つきあたり一番奥が大人気の回転寿司「トリトン」。


季節限定メニューとお昼限定メニューのお知らせ。

それぞれのメニューのイメージがつきやすくて助かる!

木の温かみを感じながら、くつろげる雰囲気。

ベビーカーで入店されている方もいました。
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・お肉は、鳥の唐揚げ梅おろしあん
・お魚は、鯖の香味だれ
初夏を感じるラインナップです。

籠盛りの贅沢御膳がおすすめのメニューみたい。

1日中定食が食べられるお店って重宝しますよね!


ドリンクもラテやフロートがあったり、カフェ的な利用もできそう。

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いくらおろし 300円(税込)
唐揚げと梅のコラボレーションは珍しかったのでこちらに。

つやつやで粒立っていて、もはやご飯だけで食べても美味。

なんとお味噌汁もおかわり自由でした。

細切りにされたきんぴらで、ごぼうの味と食感がしっかりと伝わってきました。

初めて食べた組み合わせだったのですが、ブロッコリーにごまがたくさん絡まって美味!
おうちでも真似したくなりました。


いくらがたっぷりで大根おろしが隠れてます!

お手頃においしい いくらが楽しめて大満足。
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梅の風味ソースがかかっているところに、カリカリ梅もON。
ガツンとした鳥の唐揚げがさっぱりとした雰囲気にガラッと変わっていて、暑い日でもパクパク箸が進みます。

揚げナスのジュワッと感がたまりませんでした。

お茶漬けのカリカリのような香ばしさ感じるあられとひじきで、ほんのりとした塩気と香ばしさがたまらなく美味しい!
おかずの味を引き立てるかのような絶妙な さじ加減でした。

日本の旬の食材に目を向けながら、時代のニーズにあった創造性やオリジナリティを込めてさまざまな「和食」として提案しているみたい。
一口で和食といっても、こんなにアプローチの方法(お店の業態)をたくさん持っているんですね!
店舗情報
店舗名 | ニホンの食卓 つくみ |
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住所 | 豊島区西池袋1-1-25 池袋東武スパイス 11F |
営業時間 | 11:00〜22:00(L.O.21:30) |
定休日 | 館に準ずる |
リンク |
※記事の内容は取材時のものです。最新情報はお店で直接、または公式情報でご確認ください。