2022年4月23日（土）にオープンする「肉野菜炒め ベジ郎 池袋東口店」のメディア試食会に参加してきました！

地図ではここ↓

豊豊島区東池袋1-23-5 新大同ビル1F。

正面は「カラシビ味噌らー麺 鬼金棒」。

二郎インスパイア系の野菜炒め専門店ってありそうでなかったですよね。

味は3種類。
・醤油
・ポン酢
・味噌

初めての人は醤油を注文する人が多いらしく、リピーターにはポン酢・味噌が人気らしい。

野菜の量は普通で400g。
無料のマシで500g。＋50円のマシマシだと600gになります。

背脂やご飯の量も選べます。
二郎のような提供直前のコールはありません。

其の一 まずはそのまま食すべし！
野菜のシャキシャキ感が楽しめます！

其の二 唐揚げと共に食すべし！
背脂を絡めて豪快に食べると最高！

其の三 テーブル調味料で味変を楽しむべし！
ベジの素でピリ辛を楽しむのもよし！
またはカレー粉でガラッとイメチェンもよし！

其の四 残った汁を白飯にかけて最後の一滴まで食すべし！
野菜のうまみが溶けだした汁は白飯との相性が抜群！

すごい迫力！

スタミナ丼とかに近い味わいですね。
野菜だけでもご飯が進みます。

野菜炒めだから罪悪感ないかなとか思っていたけど…
これはガッツリ罪悪感ある！（でもうまい！）

生ビールも200円でめっちゃお得です。

酸味とマイルドさが加わって、また違った味わいを楽しめます。

「罪悪感ってなに？食べられるの？」って人にはオススメ。
カロリーを引き受ける代わりに最高に旨い雑炊が味わえます。

ベジ郎を運営している株式会社フードサプライは、もともと外食向けに野菜の卸業を営んでいます。

コロナ禍で打撃を受けた生産者の野菜を活用し、野菜をより多く消費できる業態として「野菜炒め」に着目したらしい。

なるほど。
八百屋ならではの視点から生まれたスタイルなんですね。
池袋でも注目のお店になりそうです。