池袋西口のガチ上海料理「大沪邨(だうつん)」に行ってきました!

ガチ中華が集まる池袋ですが、上海料理って貴重な存在。
中華フードコート「友誼食府」にも出店しています。
地図ではここ↓
豊島区西池袋1-37-15 西形ビル3F。
同じビルの4階には以前紹介した一人用火鍋『冒菜(マオツァイ)』が楽しめる「蜀签(しょくせん)」が入っています。
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怪しいドアを開くドキドキ感がガチ中華の醍醐味ですね。


「大沪邨(だうつん)」は昔ながらの上海料理を提供しているのが特徴です。

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とても種類が多いので、一部ですがピックアップしてみます。








ガチ中華=辛いイメージがあるけど、こちらではそんなことはなく、初めて見聞きするメニューでもトライしやすそうな印象。

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名古屋コーチンを使用した上海風骨付き蒸し鶏。

これがしっとりジューシーでめちゃくちゃ美味しい!
油淋鶏的な生姜醤油ソースをかけてもよし。
丸鶏を蒸しているので、いろいろな部位を楽しめます。
ほのかに香るスパイシーな風味も心地よい逸品。

和訳すると「油ふの豚肉包み」。
油で揚げたプニプニの麩の中に豚肉の団子が入っています。
ガチな上海の味だと思うんですけど、日本人の口にもがっつり合う甘じょっぱい味付け。

注文したメニューとの相性もばっちり。
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この時期ならではの楽しみですよね。
メニューには載ってないので、直接尋ねると「蒸し」or「紹興酒付け」かを聞かれるので今回は蒸しを注文。




濃厚な蟹味噌と身に吸い付きながら、紹興酒を一緒に飲ると最高ですね!
ガチ中華の辛いイメージにハードルを感じている人にとっても、とっつきやすい存在かもしれない。
池袋で本格的な上海料理を堪能できる貴重なお店でした!