池袋東口の隠れ家的ノマドカフェ「カフェ・インスクエア」に行ってきた。

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池袋東口の隠れ家的ノマドカフェ「カフェ・インスクエア」に行ってきました!

オープンしたのは、2016年2月1日。

池袋東口にそびえ立つZARAのビルの6F。
ビル前をよく通るのですが、気づいていなかったです。

地図ではここ↓

豊島区東池袋1-6-4 伊藤ビル 6F。

※記事は下に続きます

※記事は下に続きます

お店に向かって右。
池袋駅東口がすぐ近く。
向かって左。
数歩先は、ビックカメラ 池袋 カメラ・パソコン館。

六ツ又交差点に続きます。

道路を挟んで目の前が、ビックカメラ 池袋本店。
椿屋珈琲入口の階段を通り過ぎ、奥に見える大きな自動ドアへ。
自動ドアを入って右手に、貸し会議室の部屋案内とカフェ・インスクエアの看板がありました。

エレベーターで6Fへ。

エレベーターに乗ると、扉上部がスクリーンになっていて、ニュースや天気予報などが投影されていてびっくり!

なんてハイテクなエレベーター!!

6Fで降りるとエレベーターホールにも看板。
エレベーターホールを左手に進むと、奥にひっそりとカフェの入口が!
透明扉で店内が確認でき、入りやすい雰囲気。
扉では、カフェでの便利なサービスがお知らせされています。

※記事は下に続きます

入ってすぐに目に飛び込んでくるのは、たくさんの本や雑誌!

こちらは店内で自由に読むことができます。

入口すぐの本棚の裏側には、4人掛けテーブルが2つ。
それ以外は2名用の座席が並びます。
店内左手奥側にも、ビジネス書やライフスタイル系雑誌がたくさん!
その裏側は、3名掛けのカウンターになっていました。
カウンターのフチには、コンセントがあるよ!とお知らせするシールが。
その下を見ると誰でも自由に使えるコンセント。

コンセントお知らせシールは店内の至る所にありました。

フリーWi-Fiもあります。
店内中央には、文房具の無料貸し出しも。
冷房で足元等が冷えがちな方は、ブランケットも借りられます。

かゆいところに手が届く、どこまでもノマドワーカーの味方。

※記事は下に続きます

こちらがカフェのメニュー。

・コーヒー系ドリンク
・紅茶系ドリンク
・フルーツジュース
・デザート
・フード
・スープ

作業のお供にぴったりのラインナップ!
店内のほとんどのメニューはテイクアウトもできるそう。
支払い方法は、現金のほか多数の方法に対応。

※記事は下に続きます

注文したのは、アイスカフェラテ レギュラー(440円)とエルビススイートサンド(680円)
カフェラテはレギュラーサイズといえど、なかなかのサイズ感!

ミルクのほんのりとした自然な甘みと、苦味の少ないコーヒーでとても飲みやすいカフェラテです。

日本ではなかなか見かけないバナナ・シナモン・ピーナッツバターのサンド。

エルビスプレスリーも愛したアメリカの定番サンドイッチです。

真ん中には、サンドにする際に切り落としたスティックパン(パンの耳)が添えられています。
ホットサンドになっているので、中のバナナとピーナッツバターがとろとろ。

ピーナッツバターの塩気と熱されて甘くなったバナナの相性が抜群!

ほんのりとシナモンも香ってきます。

添えてあるパンの耳もプレスされ、ほかほかでサクサクとした歯触りに。
パンの耳は素のままのシンプルな味だったので、はちみつディップ(50円)を追加。
さっそくはちみつをディップ。
なんだか子供の頃を思い出す、ホッとする親しみのある味。
おいしいパンとコーヒー、そして店内のオシャレ雑誌を片手に、ひとときの自分時間を楽しみました。
退席時、食器類は店内奥の返却口へ。
お手洗いは一旦カフェを出てすぐ裏にありました。
お店を貸切にしてイベントもできるそう。

店内のほとんどの方は、一人作業に没頭したり、自分時間を楽しんだりしていました。

スタッフさんも丁寧さと静かさを兼ね備えた、店内の一人時間を妨げない接客。

図書館よりもカジュアルで、一般的なカフェよりも静か。

一人で何かに没頭したいときにぴったりな隠れ家カフェでした!

Store 店舗情報

店舗名 カフェ・インスクエア
住所 豊島区東池袋1-6-4 伊藤ビル 6F
営業時間 月・火・水・木・金
10:00〜17:00
土・日
10:00〜19:00
※インスタにて臨時休業等のお知らせあり
リンク

※記事の内容は取材時のものです。最新情報はお店で直接、または公式情報でご確認ください。