池袋東口に爆誕!ビル丸ごと「鼎泰豐」に行ってきた

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池袋東口にオープンした小籠包の名店「鼎泰豐(ディンタイフォン)」に行ってきました!

オープンしたのは2025年5月15日。
まさかの4階建てのビル丸ごと「鼎泰豐」です。

ニューヨークタイムズ紙の「世界で最も特色ある十大レストラン」の1つに選出された台湾料理店。

国内29店舗目。
池袋では東武のお店に次ぐ2店舗目ですね。

地図ではここ↓

豊島区南池袋1-23-11。

※記事は下に続きます

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お店に向かって右。
グリーン大通りが近いです。

向かいは巨大なパチンコ店「楽園タウン」です。
向かって左。
突き当たりは南池袋郵便局があります。
1階のテーブル席。
1〜4階まで、各階それぞれに趣が異なるデザインになっているみたい。
エレベーターで上の階へ。
「お客様施設のご案内」
訪問した時は、2階に案内していただきました。

※記事は下に続きます

黄金色に輝くメニュー表。
鼎泰豐の軌跡を知ることもできます。
メニュー表の一部をご紹介します。
看板商品の小籠包。

アワビや上海蟹みそ、トリュフ、ホタテなど、豪華な食材が入った小籠包もあります。

点心。
餃子や焼売、まんじゅうなど。
お子様セットもあります。
普段使いに大活躍してくれそうな「おすすめセットメニュー」。

特に「平日限定セット(11:00〜14:00)」がお手頃です!

平日限定セットを注文できるのは14:00までなのでご注意を。
自分はランチ終わり間際に入ったら注文できませんでした。
(平日ランチのラストオーダーは14:30)

セットメニューを注文すると、サービス価格になるものがあるので要チェック。
季節メニューもありました。

※記事は下に続きます

今回は「えび入りチャーハンセット」(2280円)+小籠包追加2個(450円)を注文。

まずはサラダが登場。

続いてレンゲと生姜の細切り。
ポットに入った温かい烏龍茶(たぶん)も。
なんだか品の良さを感じる味わい。
小籠包のおいしい食べ方を予習しつつ、料理を待ちます。
提供時にスタッフさんがフタを開けると湯気が立ち昇り、テンションも上がります!
たっぷん、たっぷん。
レンゲの上で小籠包の皮を破ると、スープがあふれてきます。

旨みが凝縮した肉汁に、皮と餡も調和して美味しい!

予習した通り、小皿に小籠包のタレを投入。
タレに浸した生姜を小籠包に添えるのがセオリーみたい。
(今まで小籠包にタレをかけてました)

黒酢の風味を感じるタレと生姜がアクセントになって、小籠包の美味しさを引き立ててくれます。

なかなかこんなに小籠包に全集中する機会もないですね!

※記事は下に続きます

セットのえび入りチャーハン。
ぷりぷりのえびがゴロゴロと入っています。

チャーハンは優しい印象なのに、旨みはしっかり。
なんとも品を感じるチャーハンです。

わかめスープも癒される味わい。

小籠包の一つ一つに向き合った後にチャーハンだったので、そんなに量を食べたわけじゃなくても不思議なくらいの満腹感。

高級な雰囲気とも相まって、満たされた気持ちになりました。

ビル丸ごとって改めてすごいですよね。
会食やちょっと贅沢したい時に覚えておきたいお店です。

Store 店舗情報

店舗名 鼎泰豐(ディンタイフォン) 池袋東口店
住所 豊島区南池袋1-23-11
営業時間 平日 11:00~15:00(L.O.14:30)/ 17:00~22:00(L.O.21:00)

土日祝 11:00~22:00(L.O.21:00)
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※記事の内容は取材時のものです。最新情報はお店で直接、または公式情報でご確認ください。