【池袋駅地下】京都の栗専門店「比沙家(ひさや)」の絶品栗スイーツを買ってみた!

  • URLをコピーする
  • Xでシェアする
  • lineでシェアする
  • facebookでシェアする

池袋駅地下にある京都・清水の和栗専門店「比沙家(ひさや)」の絶品栗スイーツを買いに行ってきました!

京都の清水寺の参道に1号店がある、栗スイーツの専門店。

糖度の高い日本品質の栗を中国・遼寧省の栗山で育て、無添加・無着色・無加糖で仕上げた、甘くてほくほくとした焼き栗が看板商品。

池袋店の焼き栗は、毎朝秋葉原方面にある工場で焼かれたものを販売しているんだそう。

地図ではここ↓

豊島区南池袋1-28 池袋駅地下街。

※記事は下に続きます

※記事は下に続きます

向かって左は、東京メトロ丸の内線改札が目の前。
向かって右は、まっすぐ行くと西武デパートやサンシャイン方面の出口のほう。
丸の内線前の広い券売機売り場も目の前です。
通路に面している方のショーケースからは、焼き栗やモンブランが見えます。
こちらが冷蔵ショーケースのスイーツ。

モンブランが3種類と、栗大福が1種類。

NEWと書かれていたのが、”渋川栗のモンブラン“。

栗の甘露煮が真ん中にどどんと入っているみたい。

※記事は下に続きます

定番と書かれていたのは、”やきぐり屋のモンブラン ぎゅうひ&メレンゲ“。

中には、マロンペーストはもちろん、ぎゅうひとメレンゲというなかなか見かけない組み合わせが隠れているんだって。

やきぐり数量限定と書かれていたのは、”やきぐり屋のモンブラン カシスピューレ&紅茶パフ“。

モンブランにカシスピューレと紅茶を合わせるなんて、とんでもなく洒落てます!

栗大福は、大粒の栗と生クリーム、白餡入り。
冷蔵ショーケースの隣には、たくさんの焼き栗。

見ているだけでホクホク感や香ばしさを感じます。
比沙家の焼き栗は、甘味・香り・弾力があり、無添加・無着色・無加糖なんだそう。

なんだか体にも良さそうですね!

焼き栗は、お試しサイズだと7個前後で540円から、一番大きいサイズだと50個前後で3,240円。

※記事は下に続きます

レジ横の棚にも、さまざまな栗のスイーツが並んでいました。

何やら気になる、真ん中の完売商品。

それがこちらのスイートマロン

栗のペーストを丹念に裏ごしして作られた、スイートポテトならぬスイートマロン。

手土産などにとても人気で売り切れてしまうことも多いそう。

栗たっぷりのマロンデニッシュもありました。

和栗ペーストの入ったしっとり生地に、焼き栗がたっぷり入っているんだとか。

焼き栗がむかれて入っている、焼きまろん

あ、これコンビニなどで見かけたことあります!

比沙家さんのものだったんですね。

割れ栗も含まれた、お徳用の大容量タイプも。
看板商品と人気商品を買ってきました!

奥から時計回りに、

・焼き栗 お試しサイズ 540円(税込)
・栗大福 450円(税込)
・渋皮栗のモンブラン 600円(税込)

まずは焼き栗から。(写真の栗は全量ではないです)

手に取ってみるとどれもかなり大粒な栗です!

皮は切れ込みが大きく入っているので、なんの技術や道具がなくても簡単に綺麗に向けました!

栗本来の甘みや旨みが焼かれて引き出されたほくほくの栗。

栗ご飯に入っている栗が好きならきっと好きな味です!

※記事は下に続きます

大福のパッケージには可愛らしいお花がモチーフのロゴ。

手で持ってみるとパッケージの外側からでも、ふにふにもちもちしているのがわかります。
半分に切ってみると、なんとびっくり、ほぼ栗!!

食べてみるとふんわり薄皮の大福で、口の中でとろけるような歯触り。

生クリームはほんのりで、栗の味をガツンと楽しめました。

渋皮栗のモンブランの外側のマロンペーストも焼き栗を使用しているそう。
こちらも半分にしてみると、大きな栗の渋皮煮がどどんと真ん中に。

周りの生クリームにはお砂糖不使用で、外側の栗のペーストの味が際立ちます。

渋皮煮はラムなどのお酒の風味もしていて、和と洋の絶妙なコラボレーションでした!

オンラインショップでも栗のスイーツなどが買えるみたい。

他ではなかなか手に入らないような、魅力的な独自の栗スイーツがたくさんありました。

秋に限らず1年中美味しい栗を楽しむことができるお店は貴重です!

Store 店舗情報

店舗名 比沙家 JR池袋駅店
住所 豊島区南池袋1-28
営業時間 10:00〜21:00
定休日 なし
リンク

※記事の内容は取材時のものです。最新情報はお店で直接、または公式情報でご確認ください。