【池袋北口】豪快に焼き上げる!「お魚総本家」でかつお藁焼きランチ食べてきた

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池袋北口にある居酒屋「お魚総本家」で、大迫力のかつお藁(わら)焼き定食をランチに食べてきました!

近いので北口とご紹介しましたが、正式名は「お魚総本家 池袋西口店

居酒屋「庄や」などを経営する、大庄グループのお店みたい。

地図ではここ↓

豊島区西池袋1-42-7。

池袋駅北口(西口北)近く、文化通りとトキワ通りが交差するあたり。

※記事は下に続きます

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お店向かって左。
まっすぐ進むと、池袋駅北口です。
向かって右。

写真交差点を左に進むと、劇場通りに出ます。
ピカピカでおしゃれな店内。

入りやすい雰囲気で、海外のお客さんからも人気みたい。

店員さんたちは、皆さん明るく笑顔が素敵です!
テーブル席。
他の階にも、お座敷とかがあるそう。
壁にずらっと並んだ日本酒。
客席から少し離れたところに、しっかり扉で仕切られた喫煙室。

※記事は下に続きます

こちらの名物は、かつおの藁焼き。

ランチの定食でもいただけます。
刺身や焼き魚、煮魚、フライの定食も。
握り寿司、海鮮丼。

とにかく、新鮮なお魚がイチオシのようです!
日替わりのメニューや値段はこちらの用紙で確認できます。

ちょっと豪華なものから、手を出しやすいものまで幅広く。

藁焼き以外の注文をしている人も多かったです。
グランドメニュー(以下写真は一部)

藁焼きはかつお以外にも、まぐろや穴子もあるみたい。
炉端焼き、お造り。

ちょっとしたおつまみや、肉料理もありました。
これはお酒を飲む人には、たまらないお店ですね!

ワインや日本酒は別メニューがありました。

ランチタイム以降も通し営業のようなので、昼飲みも楽しめそう。

※記事は下に続きます

カウンターの内側、私の注文した藁焼きが、目の前で焼かれるようです…!

板前さんが藁をセット。
おお〜これは大迫力!!
魔法みたいだ。
圧巻の光景にぼーっとしているうちに、運ばれてきたかつお藁焼き定食(1700円)

小鉢、漬物、味噌汁、ご飯付き。
焼く前に味付けしてあるとのことで、まずはそのまま。

香ばしい皮目がスモーキーで美味しい!

絶妙な火加減で身の部分は火が入っておらず、新鮮トロトロです。
お塩をつけるとまた違った旨みが口の中に広がります。
レモンを絞って、さっぱり。
ミョウガ、ネギ、ショウガ、ニンニクなどの薬味をどっさり乗せて、ワイルドに!
オニオンスライスは辛くなくて、かつおと一緒に食べても美味しい!

色んな食べ方が楽しめて贅沢。

※記事は下に続きます

ツヤツヤ、ピカピカのご飯も美味しかったです。

タタキや藁焼きって、個人的にはご飯に合わせるイメージがなかったんですが、すごく進みます。
お新香が3種類あるのも嬉しい。

これも白米に合う!
小鉢はひじき。
爽やかな味付けの、めかぶ。
わかめ入りのお味噌汁も、お出汁が効いてて美味しかったです。

目で見て楽しく、お腹の満足度も高いランチになりました。
都内の本格藁焼き料理というと、ちょっと敷居が高いイメージ。

ランチにふらっと入りやすい、こういうお店は貴重だと思います。

1人ではもちろん、みんなで藁焼きが燃え上がるのを見ても盛り上がりそう!

Store 店舗情報

店舗名 お魚総本家 池袋西口店
住所 豊島区西池袋1-42-7
営業時間 11:30〜翌4:00
ランチ 11:30〜14:00
定休日 無休
リンク

※記事の内容は取材時のものです。最新情報はお店で直接、または公式情報でご確認ください。