池袋西口「セントポールの隣り」でセントナ名物・白いカツ丼を食べてきた。

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池袋西口の洋食屋さん「セントポールの隣り」に行ってきました!

「セントポール」は立教大学のもう一つの名前。
その名の通り、立教大学の隣にある立教大生御用達のお店です。

地図ではここ↓

豊島区西池袋3-33-17 東武サンライズマンション。

※記事は下に続きます

※記事は下に続きます

いろいろな飲食店が並ぶ「味の十番街」の中、小さな階段をあがったところにお店はあります。
入口から向かって右は立教大学池袋キャンパスがすぐ。
向かって左。西池袋公園が近いです。
メニューに書かれた文字の力強さ凄すぎ。
歴史を感じる看板。
「セントポールの隣り」略してセントナ名物は白いカツ丼みたい。

※記事は下に続きます

店内はレトロな喫茶店のような雰囲気でした。
立教大生と思われる若いお客さんがたくさん。
食事メニュー。
かるーい食事。
ケーキ。
ドリンクメニュー。
ハーブティー&デザート。
他にも六大学野球応援メニューなど、壁も要チェック。

※記事は下に続きます

セントナ名物・白いカツ丼(768円)にドリンクセット(+132円)。
どう白いんだろう…と思っていたけど、山芋とろろの白だったんですね!

卵でなくとろろで閉じたカツ丼は初めて。斬新だなあ。

サラダと味噌汁。
とろろにかける用の出汁醤油もついてます。
サクサクのチキンカツを包み込むような、ふんわりした山芋とろろ。
ありそうでなかった組み合わせだけど美味しい!!
丼の中にはキムチもたっぷり。
カツに乗せれば赤いカツ丼に。
トロットロの温玉を崩せば黄色いカツ丼にチェンジ。
うまいに決まってる味&色変化のオンパレード。

ご飯の量もすごくて、めちゃくちゃお腹一杯になりました。
学生の頃の自分に食べさせてあげたい。

セットのアイスコーヒーでほっと一息。ガムシロの量がバグってました。若い!
店主さんにお話も聞けました。

お店の創業は1978年(昭和53年)。

初代店主の水泳部OB・宮坂亨さんが「後輩の立教大生に腹一杯食べさせてやりたい」と始めたお店なのだとか。(現店主さんは2代目)


まるで時間が止まったかのようなレトロな空間で味わう、ボリュームたっぷりのユニークな洋食。

大人も楽しい素敵なお店でした。
お腹を空かせて行った方が良いと思います!

※読者さま、情報提供ありがとうございました!

Store 店舗情報

店舗名 セントポールの隣り
住所 豊島区西池袋3-33-17 東武サンライズマンション 味の十番街
営業時間 11:00〜22:00頃
(日曜は16か17時頃まで)
定休日 基本はなし(臨時休業あり)
リンク

※記事の内容は取材時のものです。最新情報はお店で直接、または公式情報でご確認ください。