1979年創業の台湾料理店「池袋 茶舘」で”台湾おふくろ定食”を食べてきた。

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池袋西口の台湾料理店「池袋 茶舘(ちゃかん)」に行ってきました!

1979年創業。台湾の食文化が体験できる人気のお店です。

地図ではここ↓

豊島区西池袋1-22-8 三笠ビル2階。西一番街の中。

※記事は下に続きます

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お店に向かって右はロサ会館が近いです。
向かって左。北口方面に続きます。
階段で2階へ。
うわあ…提灯がたくさん!

台湾の観光スポット「九份(きゅうふん)」を彷彿とさせる雰囲気。

円卓やテーブル席。
一人でもグループでも楽しめそう。
厨房の様子ものぞけます。
夜市のような感じもありますね。

※記事は下に続きます

ランチの定食メニュー。
麺セット。
600円セット。全品スープ・漬物・デザート付き。お得が過ぎませんか!?
公式アプリを使うと、さらにお得に。驚愕。
単品メニュー。とても数が多いのでピックアップしてご紹介します。

お茶メニューはとても充実しています。

もはやアートなスイーツも。
人気の点心。

※記事は下に続きます

台湾おふくろ定食(900円)

最近始まった新メニュー。
台湾では「魯白菜」という名前で、家庭料理の定番らしい。

サラダ・スープ・漬物。ライスはお替わり無料。
デザート付き。
卓上での演出に気分がアガります!
ドキドキしながらフタを開けてみると、、、
野菜たっぷりの一人鍋がグツグツでした!
白菜、豚肉、春雨、にんじん、椎茸、、にんにく、パクチーなど。
(パクチーの有無は注文時に聞いてくれます)

見ただけで身体に良さそうなのが瞬時にわかります。

味のベースは塩味に、ほんのり台湾風味の香り。
素朴な美味しさがありました。

まさに「おふくろ定食」。
池袋西口の繁華街にあって、この味は沁みるなあ。

デザートは烏龍ゼリー。
甘いクリームとさっぱりしたゼリーが絶妙です。
店長さんにお話も聞けました。

この「台湾おふくろ定食」は、現在でも台湾全域で食べられているもの。

日本に来て約40年の料理長が、台湾のお母様の味を再現されたそうです。
(スタッフさんの賄いでも人気だったらしい)


池袋で味わう台湾のお袋の味。
販売期間は未定なので、気になる人は早めにチェックしてみてください!

Store 店舗情報

店舗名 池袋 茶舘(ちゃかん)
住所 豊島区西池袋1-22-8 三笠ビル2階
営業時間 11:00〜23:00(L.O.22:30)
定休日 月曜
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※記事の内容は取材時のものです。最新情報はお店で直接、または公式情報でご確認ください。