Esola池袋1階に”台湾”コンセプトの豆乳専門店「豆乳専科」1号店がオープンしてる。

  • URLをコピーする
  • Xでシェアする
  • lineでシェアする
  • facebookでシェアする

Esola池袋1階に”台湾”コンセプトの豆乳専門店「豆乳専科」1号店がオープンしています!

オープンしたのは2023年2月8日。
初日に行ってきました。

地図ではここ↓

豊島区西池袋1-21-1 Esola池袋1F。有楽町線池袋駅から直結。

※記事は下に続きます

※記事は下に続きます

お店の目の前は池袋西口公園。
以前は「Café Pasitino HiRo」があった場所。
全面ガラス張りのお店です。
店内のようす。
だいぶ開放的ですね!
イートインスペースは「豆乳専科」と台湾スイーツ「MeetFresh 鮮芋仙」の共用席になっています。
入口すぐにある大きなスマホ風の食券機。
当面の間は現金のみとのこと。
紙のメニュー。

どれもお手頃価格な気がします。
イチオシは鹹豆漿(シェントウジャン)みたい。

ショーケースに並んでいた商品も見せていただきました。

※記事は下に続きます

・タロイモクリームクロワッサン
・ニラ饅頭
・ルーローサンド
・ほうれん草パイ
・小豆パイ
・黒米パイ
・ピーナッツパイ
・黒胡麻パイ
・ルーソンパン
・油条(揚げパン)
豚肉ネギパイ
スイーツ。
台湾ビールも。

※記事は下に続きます

鹹豆漿(580円)、台湾おにぎり(490円)
鹹豆漿(シェントウジャン)って初めて聞いたけど、台湾の朝ご飯の定番らしい。
わ!美味しい!

ポタージュスープのような感触は、ゆるーく固まってる豆腐。
クセはなく、塩加減が絶妙に食欲をそそる味わい。

ラー油の辛さがアクセントになっていますね。

ザク切りの油条の食感も楽しい。
桜えびと隠れているザーサイも良い仕事しています。

なんとなく薄い味を想像していたから、しっかりした旨さで驚きました。

台湾おにぎり。どっしりと重い俵型。

重さに違和感を感じて、割ってみたら…

具がめちゃくちゃ詰まってました!
なんだこのサプライズは…!!

もちもちの黒米餅米の中には、高菜・煮卵・肉鬆(ルーソン)・塩大根・油条が入っています。

見た目はおにぎりだけど、丼ものを食べているかのような満足感。

食べ進めるうちに、味と食感に変化があって楽しいです。
味も日本人の口に合う美味しさ。これは驚いた…!


スタッフさんにお話も聞けました。
同フロアの「MeetFresh 鮮芋仙」と同じ運営会社さんでした。

豆乳は、国産大豆(北海道産)を使って、店内で絞っているそうです。
全くクセを感じなかったのは、国産大豆なのが大きいとか。

台湾で愛されている豆乳文化を発信したい、そんな風にお話してくれました。

2023年2月12日(日)までは、オープン記念キャンペーンもやってます。

台湾が好きな人、豆乳が好きな人はチェックしてみてください!


※ATSUKOさん、読者さま、情報提供ありがとうございました!

Store 店舗情報

店舗名 豆乳専科 Esola池袋店
住所 豊島区西池袋1-21-1 Esola池袋1F
営業時間 8:00〜21:00
※時期により営業時間を変更している場合あり。
定休日 なし
リンク

※記事の内容は取材時のものです。最新情報はお店で直接、または公式情報でご確認ください。