池袋駅東口近くの新疆中華「新疆米粉」に行ってきました!
看板が「新疆・味道」となっていますが、味道は近くに移転して、その麺部門の「新疆米粉」がこの場所で営業しているようです。
地図ではここ↓
豊島区南池袋1-20-11 池袋第5ビル 1F。
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ちなみに「新疆・味道」は東口五差路の1階がセブンイレブンのビル5階に移転してました。
タイミングもあると思うのですが、僕以外のお客さんは中国の人みたいでした。
入店すると、スタッフさんから中国語で挨拶されたのですが、「あ…」と思わず声が漏れた瞬間に日本語に切り替えてくれました。すごいです。
きっとお店の飾りもそれをイメージしているような気がします。
メニューに「定番一番」、日本語訳では「米麺炒め」と書かれたお店の名物。
お客さんのほとんどはこれを注文してました。
辛さが1〜3段階、それに鶏肉か牛肉かを選べます。
今回は辛さ1・牛肉をチョイス。
麺のモチモチ感がとんでもないことになってますね。
自分史上最高の弾力。
辛さを1にしてよかったと思えるぐらいには辛いのですが、しっかりした旨みを感じます。
ピリ辛好きで激辛が苦手な自分でもすごく美味しいと思える味わい。
ニンニクの効いたクセになる味わい。
四川料理の鋭利な辛さというよりは、角のないまろやかな辛さに感じます。
でも辛いです笑。
1380円と少しハードルを感じてしまう価格ですが、次々とお客さんがやってきて注文していく人気ぶり。
価格帯によるものなのかわかりませんが、お客さんがみんな感度の高い人たちっぽいのが印象的でした。(いわゆるオシャレな中国の人たち)
辛いのが苦手な人にはオススメできませんが、ピリ辛好き以降なら体験してみると面白いと思います!
店舗情報
店舗名 | 新疆米粉 |
---|---|
住所 | 豊島区南池袋1-20-11 池袋第5ビル 1F |
営業時間 | 11:00〜15:30、17:00〜20:00 |
定休日 | なし |
※記事の内容は取材時のものです。最新情報はお店で直接、または公式情報でご確認ください。