池袋西口にオープンした「LAILY」でベンガルカレーランチしてきた。

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池袋西口にオープンしたバングラディッシュ家庭料理の店「LAILY(ライリー)」に行ってきました。

このビルの2階。
シェフのロイさんの看板が目印です。

地図ではここ↓

豊島区西池袋3-25-11 パークサイドビル2F。

※記事は下に続きます

※記事は下に続きます

向かって右。
西口公園前の交差点が近いです。

対面には東京芸術劇場があります。

向かって左。
劇場通り沿いのお店です。
階段を上がるとお店の入口があります。
オープンしたのは2023年12月13日。
店内はカウンター席とテーブル席があります。

奥の方にはボックス席もありました。

ランチメニュー。

ベンガルカレーのプレート料理が中心。

ヴィーガンプレートもあります。

※記事は下に続きます

SUNプレート(1300円)
お皿にいろんな種類のバングラディッシュ料理が盛られています。

・日替わりカレー2種類
・副菜(バジ、ポルタ)
・ピアジ、アチャール
・パパド
・サラダ
・ダールスープ

バジは炒め物、ポルタは野菜をマッシュしたもの。
ピアジは揚げ物、アチャールはお漬物のような料理です。

この日の日替わりカレーは、こちらのエビとブロッコリーのカレーと、
ラムのカレー。

エビとカリフラワーのカレーはピリッと辛め、
ラムのカレーは味に深みがある優しいカレーでした。

お米はバスマティライスという、インディカ米の中でも高級なものが使われているそう。

パラパラと軽く、いい香り。

ピアジは、豆を使ったコロッケのような食感でした。
パパドはパリパリ食感の軽い食感。

細かく砕いて食感を変えたり、パリパリとそのまま食べてもOK。

「LAILY」のカレーは、プレートにのっている料理を混ぜながら味の変化を楽しむのがおすすめとのことでした。

ラッシー(400円)

お店の自慢の一品でもあるというラッシー。
甘さがかなり控えめで、すごく優しいのが印象的でした。

辛いスパイス料理との相性は抜群だと思います。

※記事は下に続きます

ディナーメニューも見せていただきました。

オープンしたばかりでこれからメニューがどんどん増えていく予定なのだとか!

ランチプレートにものっていたピアジやポルタを一品料理で頼むこともできるみたい。

バングラディッシュの料理といえばのケバブもありました。

夜もカレープレートを食べることができます。
バングラディッシュ風のピザも。
バングラディッシュ出身のシェフ、ロイさん。

ニコニコとすごく優しい雰囲気。
料理を提供した後に、一席一席まわって挨拶されていて誠実さを感じました。

カレーを中心に、バングラディッシュの本格的な味を楽しめます。

旅感の高い料理を食べたくなったら行きたいお店です。

※きんとんママさん、読者さま、情報提供ありがとうございました!

Store 店舗情報

店舗名 LAILY(ライリー)
住所 豊島区西池袋3-25-11 パークサイドビル2F
営業時間 11:00〜15:00(14:30L.O)
17:00〜24:00(23:30L.O.)
定休日 月・火
リンク

※記事の内容は取材時のものです。最新情報はお店で直接、または公式情報でご確認ください。