池袋「なぜ蕎⻨にラー油を⼊れるのか。」が始めた『そば屋の中華そば』を食べてきた。

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池袋「なぜ蕎⻨にラー油を⼊れるのか。」が始めた『そば屋の中華そば』を食べてきました!

普通のラーメンがメニューに加わったとかではなく、麺は蕎麦のままなんですね。

ありそうでなかった蕎麦のラーメン。

地図ではここ↓

豊島区池袋2-73-3。
劇場通り沿い。

※記事は下に続きます

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池袋でお馴染み「なぜ蕎⻨にラー油を⼊れるのか。」
ちなみに池袋西口店や大塚店でも中華そばは提供されています。

運営は「カレーは飲み物。」と同じ会社さんです。

お店に向かって右。
池袋西口方面。
向かって左。
池袋本町方面。
店内はカウンターとテーブル席が並んでいます。
中華屋さん的な色味の丸テーブル。
テーブルセットにはラー油と天かす。
サービスの卵は一人一個まで。
ありがたいですね。
本棚にはキングダムが。

※記事は下に続きます

券売機。
中華そばはココ!
ネギ中華そば(1090円)

見た目はほぼラーメン。

ですが、中華麺じゃなく蕎麦麺なのがわかりますね。
なるとがしっかり中華そばを主張しています。

大きなどんぶりは受け皿付き。
背面。
ネギトッピングにしたら山盛りでした。
レンゲではなくお玉!
スープは出汁・節の効いた甘めの醤油ラーメン風。
ラー油が入ってるのは「なぜ蕎麦」ならでは。

ラーメンのスープに蕎麦の麺。
初めて食べるのに、そんなに違和感のない美味しさ。

蕎麦がモチモチで、このスタイルにも馴染みます。

※記事は下に続きます

天かす部分を食べるとたぬき蕎麦風。
これも意外と合いますね!
チャーシュー。
メンマ。
刻み玉ねぎも良い仕事してました。
ネギは「ラーメンショップ」を連想させる、クセになる味わい。

並でもボリュームたっぷり。
肌寒くなってきた季節に、これは人気出そうな気がします。

古典的な蕎麦文化へのアンチテーゼとして生まれた「なぜ蕎⻨にラー油を⼊れるのか。」

視点や発想が個性として立っていますよね。

「そばってさ、自由なんだよ」

そのメッセージを体現する一杯でした。
ラーメンファン・お蕎麦ファン共に試してみて欲しいです。


※読者さま、情報提供ありがとうございました!

Store 店舗情報

店舗名 なぜ蕎麦にラー油を入れるのか。 池袋本店(壬生)
住所 豊島区池袋2-73-3
営業時間 11:00〜16:00
17:30〜21:30
※日曜は21:00まで。
定休日 なし
リンク

※記事の内容は取材時のものです。最新情報はお店で直接、または公式情報でご確認ください。