池袋西口のガチ中華「四川麻辣燙」で今流行りの麻辣湯を食べてきた

  • URLをコピーする
  • Xでシェアする
  • lineでシェアする
  • facebookでシェアする

池袋西口のガチ中華「四川麻辣燙(シセンマーラータン)」で、今巷で流行中の麻辣湯を食べてきました!

麻辣「燙」が正しいようですが、日本では麻辣「湯」と表記されることが多いみたい。

ド派手なお面が描かれた外観。
夜に見るとさらに迫力ありますよ。

西口を利用する人なら、目にしたことがある人も多いのでは?

地図ではここ↓

豊島区西池袋1-38-2。

ロマンス通り沿い、ロサ会館そばのお店。
池袋駅西口が最寄りです。

※記事は下に続きます

※記事は下に続きます

お店向かって左。
ロサ会館はすぐ目の前。

劇場通りから少し入ったあたりです。
向かって右。

ロマンス通りを抜けていくと、すぐに西口が見えます。
お店は上下階2フロアあり、入り口が違います。

まず受付はこちらの1Fで。
2Fの方が広いみたい。
麻辣湯とは、お好みのスープや麺、具材を自分で組み合わせることができる辛い煮込み料理。

お店によってはセルフ計量などもしますが、こちらは手軽なオーダースタイル。
オーダーと会計は、QRコード。

支払い方法は複数ありますが、現金不可なのでご注意を。

※記事は下に続きます

初心者向けに、お店のおすすめセットも用意されています。

何を入れたらいいかわからない時や、ゆっくり選ぶ時間がないときにもいいかも。
せっかくなので、今回は自分でカスタム。

まずはスープの辛さを選んで。
麺はラーメンの麺はもちろん、見慣れないものもたくさん。

さつまいもの麺、気になりますね。
お肉、魚介、野菜、きのこ、豆腐、ホルモンなど。

ここには載せきれない豊富な具材から、好みのものを追加していきます。
ドリンク各種も、ガチな品揃え。
店内撮影中、ドリンクをサービスしてもらいました!

王老吉(ワンラオジー)は、中国・台湾では国民的な健康飲料。

独特のハーブの風味に、優しい甘み。
辛いものとよく合うんですよね。

※記事は下に続きます

オリジナル麻辣湯が到着。
薬膳中大辛スープに、板春雨麺(さつまいも麺)

具材にはラム肉、湯葉シート、ゴン菜、舞茸、鴨の血、目玉焼き(各100〜200円程度)

トータルで1330円でした!
中大辛、結構刺激的です!
唐辛子の辛さと、山椒の痺れがガツン。

火鍋に近い深みがあり、これはクセになりそう。
板春雨麺。
さつまいものでんぷんを使った春雨みたい。

モチモチ・トロトロ…これは初めての食感!

スープがよく絡み、胃にもたれない感じも嬉しいです。
ラム肉、四川の味付けとよく合いますね。
ゴン菜、初めて食べました。

たくあんとか、切り干し大根に近いコリコリ食感。
鴨の血。

クセがあり好き嫌いは分かれそうですが、プルプル食感が僕は大好きです。
日本でもお馴染みの湯葉。

※記事は下に続きます

目玉焼きは揚げてあるタイプですね。

衣にスープがよく染みて、いい感じになってます。
いろんな食感を楽しめる、結構いい組み合わせだったのではないでしょうか。
テーブルには味変調味料が色々。

最後まで飽きずに食べ続けられますね。
山椒の粉プラスで、さらに痺れをプラス!
気がつくと、全身ポカポカです。

ヘルシー食材もたくさん食べられるし、美容や健康にも良さそう。
店内では明るい店員さんたちの現地の言葉が飛び交い、ここはもう四川です。

欲望のままに作れる、自分好みの麻辣湯。

今回はちょっと茶色が多かったので、次は彩りを考えて野菜や魚介も加えてみたいです笑

Store 店舗情報

店舗名 四川麻辣燙(シセンマーラータン)
住所 豊島区西池袋1-38-2
営業時間 11:00〜22:30(L.O.22:00)
定休日 無休
リンク

※記事の内容は取材時のものです。最新情報はお店で直接、または公式情報でご確認ください。