池袋西口のガチ中華「四川麻辣燙(シセンマーラータン)」で、今巷で流行中の麻辣湯を食べてきました!
麻辣「燙」が正しいようですが、日本では麻辣「湯」と表記されることが多いみたい。

夜に見るとさらに迫力ありますよ。
西口を利用する人なら、目にしたことがある人も多いのでは?
地図ではここ↓
豊島区西池袋1-38-2。
ロマンス通り沿い、ロサ会館そばのお店。
池袋駅西口が最寄りです。
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ロサ会館はすぐ目の前。
劇場通りから少し入ったあたりです。

ロマンス通りを抜けていくと、すぐに西口が見えます。

まず受付はこちらの1Fで。
2Fの方が広いみたい。

お店によってはセルフ計量などもしますが、こちらは手軽なオーダースタイル。

支払い方法は複数ありますが、現金不可なのでご注意を。
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何を入れたらいいかわからない時や、ゆっくり選ぶ時間がないときにもいいかも。

まずはスープの辛さを選んで。

さつまいもの麺、気になりますね。

ここには載せきれない豊富な具材から、好みのものを追加していきます。


王老吉(ワンラオジー)は、中国・台湾では国民的な健康飲料。
独特のハーブの風味に、優しい甘み。
辛いものとよく合うんですよね。
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薬膳中大辛スープに、板春雨麺(さつまいも麺)
具材にはラム肉、湯葉シート、ゴン菜、舞茸、鴨の血、目玉焼き(各100〜200円程度)
トータルで1330円でした!

唐辛子の辛さと、山椒の痺れがガツン。
火鍋に近い深みがあり、これはクセになりそう。

さつまいものでんぷんを使った春雨みたい。
モチモチ・トロトロ…これは初めての食感!
スープがよく絡み、胃にもたれない感じも嬉しいです。


たくあんとか、切り干し大根に近いコリコリ食感。

クセがあり好き嫌いは分かれそうですが、プルプル食感が僕は大好きです。

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衣にスープがよく染みて、いい感じになってます。


最後まで飽きずに食べ続けられますね。

気がつくと、全身ポカポカです。
ヘルシー食材もたくさん食べられるし、美容や健康にも良さそう。

欲望のままに作れる、自分好みの麻辣湯。
今回はちょっと茶色が多かったので、次は彩りを考えて野菜や魚介も加えてみたいです笑
店舗情報
店舗名 | 四川麻辣燙(シセンマーラータン) |
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住所 | 豊島区西池袋1-38-2 |
営業時間 | 11:00〜22:30(L.O.22:00) |
定休日 | 無休 |
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※記事の内容は取材時のものです。最新情報はお店で直接、または公式情報でご確認ください。