池袋西武で「ART FAIR」が2024年3月15日（金）～25日（月）に開催されます。

前半：3月15日（金）～17日（日）
後半：3月20日（水・祝）～25日（月）

画壇に偉大な足跡を残した物故・巨匠から、現在活躍中の俊英作家まで、日本画・洋画・版画・立体などさまざまなジャンルの作品を一堂に集めました。

また現在、世界中の注目を集める国内外のコンテンポラリー作品も集積いたします。

初めて手に入れるアート、またコレクションに加えたい逸品など、身近に置いて楽しむ一点を、多彩な作品から探してみませんか。

以降の引用文は池袋西武公式サイトより

さまざまなジャンルの素晴らしい作品が一堂に。
「ART FAIR」の開幕です！

絹谷幸二展

日本の希望や元気を鮮やかな色彩で描き出している絹谷幸二。
最新作の不動明王図、富士図など展観いたします。

松田重仁展

万物の生命の根源である水をテーマに、自然界の循環を表現する彫刻家。

三澤憲司展

異質な物同士の結合という不調和の調和を表現し、日本各地に100以上ものパブリックアートを作った彫刻家。

高松秀和展

花の生命力や存在感、風景の臨場感などそれぞれに自分なりの答えを求めて日々制作をしております。

表現し具体化するための技術をさらに磨いていき、心に響く作品を描きたいと思っています。

オーガベン展

内省的なテーマとユーモラスなフォルム、そして幾重にも重ねられた色彩「オーガブルー」。

独特の世界観が郷愁を誘います。

三神慎一朗展

東京藝術大学で宮田亮平氏に鍛金を学んだ三神慎一朗。富士山“Great Mountain”シリーズ、鳥を描く“Brave Bird”シリーズに加え、銅・鉄・ステンレスで造形し金箔・銀箔を施したオブジェなども紹介。

繭山桃子展

象徴的な都市の風景と色彩のハーモニーで、新しい日本画を予感させる独自の世界を描く。

鷹濱春奈展

動物たちの優しいまなざしを描く。

小柳景義特集

幼少期に飽きずに見ていた本が二冊ありました。
鉄道模型Nゲージのジオラマ作例本と、ウルトラマンの特撮現場を特集した本です。

本の中の写真や図版を食い入るように見て、ミニチュア世界に自身を投入して想像を膨らませていました。

その影響からか私の作品では小さな人間たちが私の妄想のもと、モチーフ上を動き回って一つの景色を生み出しています。

時に昔話、懐かしい風景、野菜果物、はたまた動物など、さまざまな場面に出くわす小さい人間たちの活動を、作品に一歩近づいてご覧いただければ幸いです。

秀作絵画展

日本画壇にきら星のごとく輝き続ける巨匠の作品を中心に展覧。

ガラス絵展

日本画・洋画・世代を問わず画壇で活躍の作家が新しい表現で作品を制作しました。
本画とは異なるガラス絵の魅力をご堪能ください。

コンテンポラリーアート

東洋古美術展

素晴らしい作品ばかり、美術館並みですね。
詳細は公式サイトをチェックしてみてください。