【西巣鴨駅】熊本発の行列店「つけ麺 神儺祁(ジンダギ)」に行ってきた。

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西巣鴨駅ちかくにオープンした「つけ麺 神儺祁(ジンダギ)」に行ってきました!

オープンしたのは2022年11月5日。

先日、このすぐ近くにオープンした「中華蕎麦ジンベエ」に行った時に偶然発見。

お店のたたずまいと行列から良店のオーラを放っています。

地図ではここ↓

北区滝野川7-46-3。明治通り沿い。正面は淑徳巣鴨高校。

※記事は下に続きます

※記事は下に続きます

お店に向かって右は西巣鴨駅が近いです。
向かって左。明治通りを真っ直ぐ進めば池袋に続きます。
入ってすぐの食券機。

つけ麺は大きく2種類。
・つけ麺(カレールー付き)
・魚雷つけ麺

麺のサイズが選べます。(茹で前)
・小200g
・中250g
・大300g

店内はL字型のカウンター席が並んでいます。
センスを感じるラフな雰囲気。

※つけ麺以外は基本撮影不可ですが、許可をいただいて撮影しています。

カウンター席にティッシュと楊枝が壁掛けになってるところに配慮を感じます。

※記事は下に続きます

つけ麺(カレールー付き)950円に、インドめし(+200円)
太麺の力強さ!
大盛りでお願いしました。
つけ汁の中には豪快なチャーシューが入ってた。
ネギやメンマ、ゆずもアクセントになります。
セットのカレールー。
欧風カレーを思わせるフォルム。
見るからにスパイシー。のちほど登場します。
カレーつけ麺のおいしい食べ方が席に貼ってあるので、一読すると良いですよ。

※記事は下に続きます

まずは麺とつけ汁でいただきました。

濃厚な豚骨魚介スープが太麺にしっかり絡みます。
間違いのない美味しさ!


もうこれだけでも十分満足してしまいそうになるのですが、真骨頂はここからでした…

半分ほど食べたら、麺の上にカレールーを投下。
(つけ汁の方ではなく麺にかけるのがポイント)
一心不乱に混ぜます。(跳ねに気をつけて!)
麺インザスープ!!

スパイシーな辛みが脳天直撃。
豚骨魚介×スパイスカレーというありそうでなかった組み合わせ。めちゃくちゃうまいです!!

スパイシーさも辛みも想像を一つ超えてきます。
頭皮から汗が噴き出してくるのを感じながら、夢中になって食べきってました。

カレーつけ麺用に開発されたインドめし。
食べる前からスパイスの香ばしさすごい。
黄身を崩し、つけ汁をかけて食べるのがセオリーらしい。

つけ汁をドボドボにかけたら異次元の旨さでした。
これは危険だ…。

僕は辿り着かなかったのですが、最後にスープ割をするのもオススメとのこと。

※記事は下に続きます

熊本出身の店長さんにお話も聞けました。

運営会社は、熊本でラーメン(つけ麺)・居酒屋などを展開していて、こちらの店舗で東京初進出。

熊本では「魚雷」という店名で、辛味噌×豚骨魚介「魚雷つけ麺」の人気がすごいらしい。

西巣鴨にも「魚雷つけ麺」あります。こちらも破壊力すごそうですね。

東京進出の際、「魚雷」は都内の他店舗と店名が被ってしまうこともあり、すでに存在するグループ店の「ジンダギースパイス」に漢字を当てて、店名にしたそうです。

「ジンダギー」はヒンディー語で”人生”を意味します。

「神儺祁から皆様へ」

どなた様も気持ちよくお過ごしいただける様に心掛けておりますが、時に熊本弁での接客になる時がございます。寛大なお心でどうかお許しを。

グッとくる謙虚さ。むしろ熊本弁聞きたい。


西巣鴨エリアにユニークなつけ麺が爆誕!
つけ麺好き、カレー好き、熊本好きな人は要チェックです。

Store 店舗情報

店舗名 つけ麺 神儺祁(ジンダギ)
住所 北区滝野川7-46-3
営業時間 11:30〜19:45(L.O.)
※火曜は〜14:45
定休日 水曜
リンク

※記事の内容は取材時のものです。最新情報はお店で直接、または公式情報でご確認ください。