【要町】大通りにたたずむ町寿司「後楽」でランチしてきた

  • URLをコピーする
  • Xでシェアする
  • lineでシェアする
  • facebookでシェアする

要町にあるお寿司屋さん「後楽(こうらく)」でランチしてきました!

創業は、昭和56年(1981年)です。
黄色い「後楽寿司」が目を引きます。

地図ではここ↓

豊島区池袋3-2-2。
アゼリア通り沿いにあります。

※記事は下に続きます

※記事は下に続きます

お店向かって右。
池袋駅西口に続きます。
向かって左。
要町駅の5番出入口、要町交差点がすぐ近く。
店頭メニュー。

ランチタイムは現金会計のみなので、ご注意ください。

カウンター席。
お座敷。
テーブル席。
ランチメニュー。
巻寿司や一品料理。
寿司、刺身のメニュー。
アルコールメニュー。

※記事は下に続きます

卓上にはお醤油と、つまようじがあります。
寿司にはやっぱり緑茶ですよね。
大将の仕事を見ながら、期待を膨らませます。
ランチ寿司 上 一人半前(1500円)
みそ汁付きなのが、嬉しい!
魚のアラがこんなに入っています。
まさに、お寿司屋さんのみそ汁って感じ!
注文したランチ寿司上一人半前は、握り10貫、巻物6個の組み合わせ。
「本マグロ」。
肉厚でキレイな味の赤身は、食べ応えあります。

※記事は下に続きます

「タコ」。
生タコゆえのプリプリ食感を楽しめます。
「サバ」。
脂がのっていますが、軽めの酢漬けでさっぱり食べられます。
「ブリ」。
脂のりがちょうどよいバランスで美味。
「ガリ」。
最初は甘みを感じますが、後半は新ショウガのピリッとした辛味があって、口をリフレッシュできます。
「カッパ巻」。
こんなにシャキシャキなきゅうりってあるの?ってくらい、歯ざわりのいいカッパ巻にちょっと感動しました。
「鉄火巻」。
海苔の香りがマグロを引き立たせています。
「サーモン」。
脂に甘みがあって、美味しい。思わずにやけてしまいます。
「エビ」。
シャリが見えないくらい大きくて、プリップリです。
「中落の軍艦」。
見ての通り、脂のりのりです。これだけで、ご飯一杯いけそう。
「イクラ」。
プチプチっとした食感と、シャキシャキきゅうりのハーモニーがたまらない。

※記事は下に続きます

「タマゴ」。
見ての通り、とっても分厚い。
重さもしっかりあって、箸で持ち上げるのがやっとなほど。
タマゴは、その日の分を毎朝焼いているそうです。
焼きたてを撮影させていただきました。
ネタはもちろん、豊洲直送。
質にこだわり、仕入れにも力を入れているとのこと。
こちらが、大将。

お店のこだわりは何ですか?と伺ったら、「俺の笑顔だよ!」という通り、素敵な笑顔です!

15歳から寿司の世界に入り、今年で61年目という大ベテラン。

寿司屋2軒で修行した後、独立。
要町で現在のお店をオープン。
現在は、ご夫婦二人でお店を切り盛りしているそう。
これぞまさに、あうんの呼吸という仕事ぶり。

お寿司が次々に並んでいく様子を見ているだけでも楽しめます。

回らないお寿司屋さんに来たので少し緊張していましたが、そんなことをすぐに吹き飛ばしてくれる優しい大将。

冗談交じりにお話しさせてもらい、要町の歴史みたいなことも知ることができました。

ちなみに、店名の「後楽」は、先憂後楽から命名されているそう。

カウンター越しに大将とやり取りしながらお寿司を食べる、たまにはそんなランチはいかがでしょうか?

Store 店舗情報

店舗名 後楽(こうらく)
住所 豊島区池袋3-2-2
営業時間 月曜~土曜
ランチ  12:00~13:30
ディナー 17:00~22:00

祝日は、ディナーのみ営業
定休日 日曜
リンク

※記事の内容は取材時のものです。最新情報はお店で直接、または公式情報でご確認ください。