エソラ池袋の香港ダイニング「香家」で希少種・青花椒の担々麺を食べてきた。

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エソラ池袋の香港ダイニング「香家(こうや)」に行ってきました!

担々麺界では有名なお店ですよね。
マツコの知らない世界を見て気になっている人も多いのでは。

有楽町線池袋駅から直結のエソラ池袋の6階にあるお店です。

地図ではここ↓

豊島区西池袋1-12-1 Esola池袋 6F。

※記事は下に続きます

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店内は優しくかわいい雰囲気。
女性が入りやすそうな気がします。
ちょっとした小物もかわいい。
ランチメニュー。(16時まで)
グランドメニュー。

メインの担々麺は4種類。
鬼・担々麺(花椒びりびり!)
●青鬼・担々麺(花椒びりびり!おすすめ!)
●麻辣・汁なし担々麺(花椒びりびり!)
●姫・担々麺(ゴマまろやか!)
●日式・汁なし担々麺(創業以来の定番!)

「どの担々麺にするか迷ったら・・・」
サイドメニューも充実しています。
ドリンクメニュー。

「青鬼・担々麺」を注文すると、スタッフさんが「辛いけど大丈夫ですか?」と聞いてくれました。

正直だいぶビビったのですが、後に引けないと思いました笑。

※記事は下に続きます

青鬼・担々麺(1000円)
中央には肉味噌の山。
まるで鬼のツノを連想させる唐辛子が立っています。
スープをひとくち飲んで思いました。

これは完全に格上だ…!

少し飲んだだけなのに唇がブルッブルです。

ピリ辛好きの自分が踏み込んではいけない領域だったのかもしれません。

よく見たら、担々麺には2つの海があるような。
右の黒っぽい方が花椒ゾーン、左の赤い方が唐辛子ゾーン。
位置によってスープの味も全然違いますね。

花椒の海からやってくると、唐辛子がオアシスのように感じます
麺は博多ラーメンのような細麺。
複雑なスパイスが効いたスープを引き立ててくれるかのよう。

くちびるの震えが止まらず、感覚が薄れていく中でたしかに感じたのは青花椒の爽やかさ。

「青」という言葉にぴったりの清涼感がありました。
(しびれも凄すぎるけど)

手元のお冷に助けられ、なんとか完食。

真冬なのに、頭皮から吹き出る汗がとまらない。
ひとっ風呂浴びてきたような爽快感に包まれます。

店頭では、挽きたての赤花椒や青花椒を購入することもできます。

スタッフさんに聞いたら、青花椒ってとても希少で手に入りにくいそうです。

爽やかで鮮烈なシビレを味わってみたい人はチェックしてみてください!

Store 店舗情報

店舗名 香家(こうや)エソラ池袋店
住所 豊島区西池袋1-12-1 Esola池袋 6F
営業時間 11:00〜22:00(L.O.21:40)
定休日 なし
リンク

※記事の内容は取材時のものです。最新情報はお店で直接、または公式情報でご確認ください。