池袋東口にバングラディッシュの味が食べられる「Little Asia」がオープン。

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池袋東口にオープンした「Little Asia Cafe & Bar」に行ってきました。

バングラディッシュの味が楽しめるお店です。

地図ではここ↓

豊島区東池袋3-9-15。

※記事は下に続きます

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向かって右。すぐそこに春日通りが見えています。
向かって左。ビルの向こう側は東池袋公園です。
店内。カウンター席と広々としたテーブル席が奥の方にもありました。
店主さんはバングラディッシュの出身。

しばらく日本のお店で修業した後、この場所で自分のお店を開くことに。

バングラディッシュではスパイスを使った料理が多く、
日本の人にもスパイス料理をを楽しんでほしいという思いがあるそうです。

スパイスはいろんなバリエーションをもっていて、
辛いだけではない奥深い世界だということを伝えたいのだとか。

ランチメニュー。
ランチのスープカレーメニュー。

※記事は下に続きます

おすすめの「ベンガル焼きチキン甘辛ソース」(1000円)。
オリジナルソースのチキングリルとサラダ、ごはんのワンプレート。
ソースはトマトベースのバーベキューソース風味。

バングラディッシュ料理でよく使われるというパクチーも入っていました。

辛いものが好きか、パクチーは苦手ではないかと聞いてくれて、
それに合わせてソースを調整してくれるようでした。

フレッシュなサラダもたっぷり。
こちらは豆のスープ。スパイスが効いたカレー風味です。

日本の定食についてくる味噌汁をバングラディッシュ風にしようと作られたオリジナルのスープなのだとか。

やさしい旨みの中にピリッとしたアクセントがありました。

夜のメニューも見せてもらいました。

スパイスを使った串焼きを中心に、お酒に合いそうなおつまみがずらり。

コースメニューやデザートも。
ドリンクメニュー。
飲み放題もやっているそうです。

店内は広々としていたので、宴会などにもよさそう。

お昼はお弁当も店先で売っていました。
オフィスが近い方は手ごろな価格でお弁当を買うことができそうです。

お店が馴染んできたら、スパイスをつかった料理教室などのイベントも考えているそうです。

ふるさとの味を日本人に合う形で提供して、池袋の人たちと仲良くなりたいというお話も素敵だなと思いました。

※読者さま、情報提供ありがとうございました!

Store 店舗情報

店舗名 Little Asia Cafe & Bar
住所 豊島区東池袋3-9-15
営業時間 【ランチ】11:00~15:00
【ディナー】17:00~23:00
定休日 不定休
リンク

※記事の内容は取材時のものです。最新情報はお店で直接、または公式情報でご確認ください。