池袋東口「極み麺」でマニアックな大分佐伯ラーメン食べてきた。

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池袋東口「極み麺」で始まった、大分・佐伯の老舗『白龍』監修ラーメンを食べてきました!

地方の名店の味が期間限定で楽しめるお店。

大分佐伯ラーメンの提供が始まったのは、2024年10月7日から。
予定では2025年1月末までみたい。

地図ではここ↓

豊島区南池袋1-24-5 楽園タウン池袋1F。

※記事は下に続きます

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お店に向かって左。
グリーン大通りの珈琲館の辺りが近いです。
向かって右。
南池袋郵便局、スポーツバイクブランド「TREK Bicycle」がすぐ。
入口の券売機。

ラーメンは4種類。
・大分佐伯ラーメン
・生姜醤油ラーメン
・生姜塩らーめん
・ちゃんぽん

創業54年の白龍が監修しているのは、この中の「大分佐伯ラーメン」ですね。

トッピング、ご飯、大盛りなど。
ガラパゴスな進化を遂げたという大分佐伯ラーメン。

博多はよく見聞きするけど、大分は初めてです。

「佐伯ラーメン」は九州の中でも独自の進化を遂げ、個性的なご当地ラーメンとしてラーメンマニアに知られてきました。

首都圏から食べに行くには、宮崎空港と大分空港のちょうど中間くらいに位置し、マニア以外にはあまり知られることなく、拡がってきました。

PR TIMESより
他のメニューは「極み麺」のオリジナルラーメン。
店内にはカウンター席が横一列に並んでいます。
テーブルセット。

※記事は下に続きます

大分佐伯ラーメン(950円)

博多の豚骨と違って醤油の色味。
といっても東京の豚骨醤油とも違います。

標準でネギがたっぷり。
スープは初めての味。

豚の旨みはしっかり感じるけど、あっさりしてるというか。
くさみも全然なくて、初めてなのにどこか懐かしさを感じる味わい。

やや細めの麺との相性もいいですね!

白龍の本店を訪れたことはないのですが、のどかな大分の風景が浮かんでくるような飾らない美味しさ。

チャーシューはしっかりした厚みのお肉が2枚。
ネギも良い仕事してました。

九州の豚骨ラーメンといっても、いろいろあるんですね。

あっさりめの優しい豚骨、好きです。

マニアックな大分佐伯ラーメン、気になる人はチェックしてみてください!

Store 店舗情報

店舗名 ご当地ラーメンセレクション「白龍」監修『極み麺』
住所 豊島区南池袋1-24-5 楽園タウン池袋1F
営業時間 11:00~23:00
※状況に応じて時間変更等の可能性あり
定休日 無休
リンク
出店日程 2024年10月7日(月)~2025年1月末までの予定

※記事の内容は取材時のものです。最新情報はお店で直接、または公式情報でご確認ください。