大塚の雰囲気ありすぎな中華「上海チキン 小閣樓」でランチ食べてきた。

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大塚駅南口にある雰囲気ありすぎな中華料理店「上海チキン 小閣樓(しょうかくろう)」でランチに名物の担々麺を食べてきました!

この風格をご覧ください!

異国情緒あふれる店の多い大塚エリアの中、ひときわ雰囲気があります。

中国の九龍とか、そのあたりを彷彿とさせますね。

地図ではここ↓

豊島区南大塚3-52-8。
JR大塚駅南口、都電荒川線大塚駅前駅が最寄り。

サンモール大塚商店街の中にあるお店です。

※記事は下に続きます

※記事は下に続きます

お店向かって左。
大塚駅方面。

写真突き当たりを右に行くと大通り。
左は商店街が続きます。
お店向かって右。

こちら側からだと「末廣鮨」の前を路地に入るとすぐです。

少しわかりにくい場所ですが、それもまた味のある雰囲気に一役買ってます。
トカゲの形の取っ手を掴んで、いざ、店内へ。
お店は半地下と、2階席に分かれていました。

下の席に通してもらいます。
鮮やかな色合いの店内。
日本じゃないみたいですね、もはや。

一朝一夕でできたわけではない、歴史のようなものも感じます。
厨房には鶏肉がぶら下がっています。
そして謎の瓶詰めたち…。

ここの名物は店名にもある「上海チキン」なんだそう。

皮パリパリ、身はジューシーな鶏肉料理みたい。
海外旅行に来てるみたいです。

ガチ中華のお店でも、ここまで味のあるお店はなかなかありません。
2階席はこんな感じ。
ランチでは使ってないのかな?

※記事は下に続きます

ボール紙に手書きのランチメニュー。
こちらは麺類。

チキンと並んで名物なのが担々麺(980円)だそう。

蝦(エビ)ソバとかセロリーラーメン(各980円)も気になるな〜。
定食メニュー。
こちらも美味しそう。
食べ応えがありそうなメニューが多いですね。
これぞ中華ランチの醍醐味!
名物の担々麺を注文しました!

チキンはランチになかったので、夜のメニューみたい。
白濁したスープに、ネギ、パクチー、黒胡麻、唐辛子、ひき肉など。

スープは見た目通り濃厚。
でも脂っこいとかはなかったです。

白胡麻のコクのある風味がたまりません。
ほのかに山椒の香りもします。
麺は細め。
スルスル喉越しよく食べられます。
黒胡麻を溶かしていただくと、また風味が変わりますね。

パクチーもいい箸休めになります。

お店の雰囲気的にもっとワイルド系かと思いきや、味がまとまっていて洗練された味。

※記事は下に続きます

テーブルには色々調味料も置いてあります。

これはなんだろう?ラー油かな?
入れてみると、辛いというよりはコクが出て不思議な美味しさ。

普通の赤いラー油もありました。

辛さは控えめなので、刺激が欲しい人は足してみてもいいかも。
担々麺にはお酢もいいですよね。

スープは最後まで飲めちゃう美味しさ。
味変を楽しみつつ、完食!

お酒飲んだ後に食べても美味しいだろうな。
まるで本当に中国の食堂に迷い込んだかのような、カッコ良過ぎるお店でした!

その味と雰囲気で、テレビや雑誌で何度も取り上げられているみたい。

もうひとつの名物、上海チキンを食べにぜひディナータイムに再訪したいです。

大きい料理みたいなので、誰かとシェアするのが良さそう。
日が落ちた後は、照明でさらにお店の雰囲気が際立ちそうです。

夜はアラカルトがあるので、ゆっくりお酒も飲めます。

ぜひバックパッカー気分で、食事やお酒を楽しんでみてはいかがでしょうか?

この唯一無二な雰囲気は宴会や、子供連れで来ても盛り上がりそうです!

Store 店舗情報

店舗名 上海チキン 小閣樓(しょうかくろう)
住所 豊島区南大塚3-52-8
営業時間 11:00〜15:00
17:00〜22:00(L.O.21:30)
定休日 火曜
リンク

※記事の内容は取材時のものです。最新情報はお店で直接、または公式情報でご確認ください。